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自宅でできる健康づくり
作成・発信部署:健康福祉部 健康推進課
公開日:2024年1月17日 最終更新日:2024年1月18日
健康づくりは規則正しい生活習慣から
健康で生活するためには、規則正しい生活を送ることが大切です。
そこで、バランスのよい食事、適度な運動、十分な睡眠についてのポイントをお伝えいたします。
バランスのよい食事
食べることについて情報をまとめた「みたか栄養だより」をご覧ください。
適度な運動
風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染症を予防するために、外出を控えなければならない状況が続いています。しかし、運動不足が続くと、生活習慣病のリスクが高まったり、筋力、身体の機能が衰えてしまいます。荷物を持つとふらついてしまったり、家の中のちょっとした段差で転倒して骨折する場合もあります。
そこで、家の中でできる体操をご紹介いたします。
下記添付ファイルをご覧ください。
資料提供:介護予防運動指導員 並木富士子先生
十分な睡眠
免疫力を高めるために、十分な睡眠をとることが大切です。
朝の光を浴び、規則正しい生活を送る習慣をつけましょう。また、適度な運動や心地よい温度の入浴が快眠をもたらすと言われています。
水分補給
ウイルスを体外から排出させるのは、のどや鼻の粘膜にある「腺毛(繊毛)」です。体内の水分量が減ると線毛(繊毛)が乾燥して繊毛運動の動きが鈍くなります。
こまめな水分補給を心がけてウイルスが体内に侵入することを防ぎましょう。
今から始めるお口の健康
感染症予防のために大事なことは、手や体を洗うことと口腔内を清潔にすることです。口腔内が不潔になってしまうと、ウイルスに感染しやすくなります。口腔内の環境を整えることは感染症予防の水際対策になります。お口の衛生管理を心がけましょう。
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