三鷹市公共施設等総合管理計画

三鷹市公共施設等総合管理計画【本編・公共施設カルテ編】を策定しました

　三鷹市が保有する公共施設等（建築物、道路、橋りょう等の土木構造物、下水道、下水道処理施設等）の総合的かつ計画的な管理を推進するために、三鷹市公共施設等総合管理計画を策定しました。
　本計画は、これまでの三鷹市の取り組みを踏まえ、公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進し、ファシリティ・マネジメントをさらに推し進めるため、市が管理するインフラ・建築物の公共施設等について、その全体像を明らかにしながら、公共施設等のマネジメントや管理に関する基本的な考え方、取り組み方針を定め、行政サービスの維持・向上及び財政負担の軽減等を図ることを目的としています。
　
　なお、計画冊子については、相談・情報センター、各市政窓口、各コミュニティ・センター、市民協働センター及び三鷹市立図書館で配置しています。

計画の位置付け

　本計画は、市の全ての公共施設等に関するマネジメントの方針を示すもので、個別施設の管理計画の上位計画として位置付けられるものです。

計画期間

　計画期間は、平成29（2017）年度から令和8（2026）年度までの10年間とします。

計画の構成

　第1章　本編
　第2章　公共施設カルテ編