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家屋の税額の計算例

作成・発信部署:市民部 資産税課

公開日:2020年12月22日 最終更新日:2020年12月22日

実際の家屋の税額は次のように計算されます。

家屋の評価の仕組みについては以下のリンクをご覧ください。

家屋の評価の仕組み

木造家屋を新築した場合

【例】 木造2階建 専用住宅
    延床面積 80平方メートル
    課税標準額(評価額) 7,600,000円

(1) 本来の税額
  固定資産税 7,600,000円 × 1.4%(税率)  = 106,400円
  都市計画税 7,600,000円 × 0.225%(税率) = 17,100円
  合計税額  106,400円  + 17,100円     = 123,500円

(2) 軽減税額(新築住宅に対する固定資産税の減額制度を参照)
  106,400円 × 1/2 = 53,200円

(3) 軽減後の税額(年税額)
  123,500円 - 53,200円 = 70,300円

※軽減期間は3年ですので、4年度目からは本来の税額が課税されます。

※上記計算例は家屋一棟ごとの税相当額ですので、実際の納付税額とは端数処理のために一致しない場合があります。

※三鷹市の固定資産税の税率は1.4%、都市計画税の税率は0.225%(令和3年度~令和5年度)です。

このページの作成・発信部署

市民部 資産税課 家屋係
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9199 
ファクス:0422-48-2814

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