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家屋の税額の計算例
作成・発信部署:市民部 資産税課
公開日:2025年4月1日 最終更新日:2025年4月1日
実際の家屋の税額は次のように計算されます。
家屋の評価の仕組みについては以下のリンクをご覧ください。
木造家屋を新築した場合
【例】 木造2階建 専用住宅
延床面積 80平方メートル
課税標準額(評価額) 7,800,000円
(1) 本来の税額
固定資産税 7,800,000円 × 1.4%(税率) = 109,200円
都市計画税 7,800,000円 × 0.225%(税率) = 17,550円
合計税額 109,200円 + 17,550円 = 126,750円
(2) 軽減税額(新築住宅に対する固定資産税の減額制度を参照)
109,200円 × 1/2 = 54,600円
(3) 軽減後の税額(年税額)
126,750円 - 54,600円 = 72,150円
※軽減期間は3年ですので、4年度目からは本来の税額が課税されます。
※上記計算例は家屋一棟ごとの税相当額ですので、実際の納付税額とは端数処理のために一致しない場合があります。
※三鷹市の固定資産税の税率は1.4%、都市計画税の税率は0.225%(令和7年度)です。