三鷹駅前まるごと絵本市

「絵本」というキーワードのもとで、世代・立場を超えた新しいつながり、新しい力、新しいエネルギーを創出し、地域コミュニティをさらに元気にしていこうというのが、この「まるごと絵本市」の目的です。

このイベントが、いずれ「三鷹まるごと」となる日をめざしつつ、駅前周辺の商店等とタッグを組んで、地域のコミュニケーションの場を目指し2013年にスタートしました。

市民と商店が一緒に絵本の物語を楽しむ「まるごと絵本市」。
イベント開催期間だけではなく準備のプロセスも、市民と商店とがコミュニケーションする場でありたいと考え、『絵本コミュニケーター』というボランティアスタッフと共に、イベントを行っています。

現在の絵本市の内容や準備状況は、「三鷹駅前まるごと絵本市」ホームページ（外部リンク）をご覧ください。

「みたか・子どもと絵本プロジェクト連絡会」について

　三鷹駅前まるごと絵本市は、みたか・子どもと絵本プロジェクト連絡会が主催のプロジェクトです。

みたか・子どもと絵本プロジェクトのこれまで

　みたか・子どもと絵本プロジェクト連絡会は、三鷹市が平成18年からすすめている、「みたか・子どもと絵本プロジェクト」のボランティア養成講座の修了生などで構成されています。
　これまで「子どもたちが、地域のおとなたちとのふれあいやコミュニケーションの中で、生き生きと豊かに成長できるように協力し合う」というプロジェクトの考え方を共有しながら、絵本を楽しむ読書会、スキルアップのための勉強会、保育つき講演会企画などを行ってきました。