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三鷹市浸水ハザードマップ
作成・発信部署:総務部 防災課
公開日:2024年10月7日 最終更新日:2024年11月26日
日ごろから浸水の危険性を確認しておきましょう!
浸水ハザードマップは、想定される最大の水深となるデータを5段階に色分けして表示しています。
自宅や職場、通勤・通学経路が浸水予想区域内に入っているかどうか、どの方向へ逃げれば安全か、避難途中に危ない場所がないかなど、災害が発生する前から確認しておくことが重要です。
※浸水ハザードマップは、災害の状況をリアルタイムで反映するものではありません。日ごろから確認しておき、いざというときにご活用ください。
以下リンクから浸水ハザードマップをご覧いただけます。
※高画質版はページ下部の添付ファイルをご覧ください。
浸水ハザードマップを更新しました(第11版:令和6年10月)
主な変更点は以下のとおりです。
- 東京都が令和6年2月に公表した「神田川流域 」、「野川、仙川、入間川、谷沢川及び丸子川」及び「城南地区河川」の洪水浸水想定区域図を反映させました。
- 発令する避難情報の変更、多言語化対応を行いました。
- 情報収集の内容に「東京都土砂災害危険度情報」や避難所の開設状況を検索するサービス「VACAN Maps」を追加しました。
- 最新のハザードマップがいつでもスマートフォン等で確認できるように、QRコードを追加しました。
- 建物の廃止等に伴い、時点修正を行いました。
浸水ハザードマップについて
浸水ハザードマップは水防法第15条に基づき、市内の河川等を対象として東京都が作成、公表している洪水浸水想定区域図と浸水予想区域図を参考に作成しています。
- 洪水浸水想定区域図(水防法第14条)
- ハザードマップ上において、紫色の枠線で囲った部分で、5段階に色分けして浸水深等を表示している部分です(凡例の「河川が氾濫した場合の浸水区域(洪水)」で示す部分)。
参考とした公図は以下のとおりです。
作成主体:東京都
表示内容:外水氾濫
対象降雨:想定最大規模降雨(1時間153ミリ、総降雨量690ミリ)
- 神田川流域 洪水浸水想定区域図(令和6年2月公表)
- 野川、仙川、入間川、谷沢川及び丸子川洪水浸水想定区域図(令和6年2月公表)
- 城南地区河川 洪水浸水想定区域図(令和6年2月公表)
- 浸水予想区域図
- ハザードマップ上で、枠線に囲われておらず、5段階に色分けして浸水深等を表示している部分です。参考としている公図は以下のとおりです。
作成主体:都市型水害対策連絡会
表示内容:外水氾濫、内水氾濫
対象降雨:想定最大規模降雨(1時間153ミリ、総降雨量690ミリ)
- 神田川流域 浸水予想区域図(平成30年3月公表)
- 野川、仙川、入間川、谷沢川及び丸子川浸水予想区域図(令和元年6月公表)
- 城南地区河川浸水予想区域図(令和元年6月一部修正)
※雨水出水(内水)については、水防法に基づいて作成したものではありません。
※雨水出水浸水想定区域(水防法第14条の2)及び高潮浸水想定区域(同法第14条の3)は定めていません。
※風水害時の避難所は、大雨による浸水害や土砂災害等から身を守るための避難場所です。防災マップの避難所と異なりますのでご注意ください。
避難所や避難場所の解説については、こちらのページをご覧ください。
東京都「浸水リスク検索サービス」について
東京都では、浸水予想区域等で示されている、浸水範囲や浸水深などの「浸水リスク」を地図や住所から調べることができる「浸水リスク検索サービス」を公開しています。
このサービスでは、三鷹市浸水ハザードマップに記載されていない、各メッシュの浸水深と地盤高の数値データを確認することが出来ます。
浸水リスク検索サービス(東京都建設局ホームページ)(外部リンク)
東京都が公表している浸水予想区域図は以下の窓口などでご覧いただけます
- 都庁第二本庁舎6階 東京都建設局河川部計画課(新宿区西新宿2丁目8番1号)
- 三鷹市総務部防災課(元気創造プラザ5階)
- 東京都建設局ホームページ(外部リンク)
- 東京都下水道局ホームページ(外部リンク)
添付ファイル
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