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三鷹市土地利用総合計画2022(第2次改定)
作成・発信部署:都市整備部 都市計画課
公開日:2020年7月1日 最終更新日:2020年7月1日
三鷹市土地利用総合計画2022の第2次改定を行いました
「第4次三鷹市基本計画」は、平成30年度で計画中期4年間が終了したことから、今後4年間を見据えた第2次改定を行いました。
これに伴い、「三鷹市土地利用総合計画2022」についても「第4次三鷹市基本計画(第2次改定)」及び各種個別計画との整合を図るため改定を行いました。
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目標年次
目標年次は、「第4次三鷹市基本計画」と整合を図り、2022年度(令和4年度)とします。
目的
目標とする都市像である「緑と水の公園都市」を実現するため、土地利用を基本とした具体的な施策を明らかにし、まちづくりへの市民参加を一層促進することを目的とします。
主な事業と取り組み内容
目標とする都市像の実現に向け、「都市整備の骨格(軸)」、「都市整備の拠点(面)」、「まちづくりのゾーニング」の都市構造の3つの視点から、都市空間の整備を進めます。
(1)災害に強いまちづくり
市民が安心して暮らせるように生命と財産を守り、三鷹の魅力を高めていくため、質の高い防災都市づくりを進めます。
(2)道づくりとともに進めるまちづくり
都市計画道路など幹線道路の適切なネットワーク化を図るため、優先順位の高い路線から順次整備が進められるよう取り組みます。幹線道路及び生活道路等については、交通機能や、バリアフリーのほか、都市の骨格や居住環境など都市形成機能に配慮した整備を行います。
(3)緑と水を活かしたまちづくり
都市の利便性と緑や水などの自然環境が調和した、うるおいのある快適な都市空間の創出と景観の創造をめざしたまちづくりを進めます。
(4)住みよい環境をめざすまちづくり
全ての市民が安全で快適な生活を営める住宅市街地の形成をめざし、都市計画道路の整備、道づくりと一体的に進めるまちづくり、オープンスペースの確保、狭あい道路の拡幅整備などを計画的に進めます。
(5)産業を活かしたまちづくり
産業と生活が調和して発展する都市づくりに向けて、特別用途地区等の都市計画制度を活用して、活力ある活動環境を創造します。
(6)バリアフリーをめざすまちづくり
重点整備地区における生活関連施設及び生活関連経路の継続的な見直し・拡充などに取り組むとともに、バリアフリー化の推進にあたっては、誰もが安全で安心して移動できる空間の形成など、ユニバーサルデザインの思想を反映した総合的な施策の展開を図っていきます。
添付ファイル
- 表紙-目次(PDF 1149KB)
- 第1章-第4章(PDF 3030KB)
- 第5章テーマ別のまちづくり方針-1(PDF 2498KB)
- 第5章テーマ別のまちづくり方針-2(PDF 2041KB)
- 第6章住区ごとのまちづくり方針-1(PDF 3681KB)
- 第6章住区ごとのまちづくり方針-2(PDF 4228KB)
- 奥付(PDF 452KB)
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