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国立天文台のあるまち 三鷹発、宇宙への旅(2009年8月増刊号)
作成・発信部署:企画部 広報メディア課
公開日:2010年6月7日 最終更新日:2024年12月23日
宇宙や天文学、そして三鷹のまちの魅力が満載
第2弾となる今回の月刊「東京人」(2009年8月増刊号)は、平成21(2009)年が世界天文年2009であることにちなんで、市内大沢地区にある国立天文台を中心に、宇宙や天文学について取り上げています。
企画・編集にあたっては、国立天文台の全面的な協力を得ており、また、三鷹ネットワーク大学の協力も得ています。
この特集では、各界の著名人が宇宙への思いを綴った巻頭のエッセイとインタビューをはじめ、歌舞伎役者の市川團十郎さんと国立天文台長の観山正見さんの対談、平成14(2002)年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんと初代国立天文台長を務めた古在由秀さんの対談、平成21(2009)年7月7日オープンの三鷹市星と森と絵本の家の紹介。さらには、国立天文台のある大沢地区をイラストレーターの久住昌之さんが案内するまち歩きなど、宇宙や天文学、そして三鷹のまちの魅力を満載しています。
特集の目次から
- 宇宙へあふれる 谷川俊太郎
- 一番体が熱くなるロマン 中川翔子
- 勝てない相手 弘兼憲史
- ダーウィンが見上げた月 瀬名秀明
- 対談 国立天文台から発信!「宇宙への招待」 市川團十郎/観山正見
- 国立天文台マップ 絵・なかだえり
- 国立天文台の建築を見る 初田亨
- 「星と森と絵本の家」がオープン! 初田亨/網倉俊旨
- 対談「宇宙にも、研究にも果てはない」 小柴昌俊/古在由秀
- 国立天文台周辺 大沢の里を歩く 文・久住昌之/写真・鈴木知之
- 対談「もっと宇宙を近くに」 小久保英一郎/大平貴之
- 宇宙は無から突然はじまった。そして今も膨張しつづける 「宇宙図」の読み方 縣秀彦
- 天文機器を支え続ける三鷹光器 日本から世界へ 川巻獏
- 国立天文台の天体観望会に行ってみよう
- ガリレオと宇宙 渡部潤一
- 世界天文年2009をさらに楽しむために 海部宣男
- 国立天文台10人の仕事
- 国立天文台10人
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- ハワイ観測所(すばる望遠鏡) 青木和光
- ELT(次世代超大型望遠鏡)プロジェクト 家正則
- ひので科学プロジェクト 渡邊鉄哉
- 太陽観測所 花岡庸一郎
- ALMA推進室 奥村幸子
- 先端技術センター 金子慶子
- RISE月探査プロジェクト 佐々木晶
- 太陽系外惑星探査プロジェクト 田村元秀
- 重力波プロジェクト推進室 川村静児
- 理論研究部 斎藤貴之
- 知り、学び、楽しもう! 三鷹ネットワーク大学
- 星にまつわる話題集 網倉俊旨/川巻獏
- 販売情報
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- 平成21年(2009年)7月13日発行
- B5判 84ページ(カラー・モノクロ) 定価500円(税込み)
- 特定非営利活動法人みたか都市観光協会で販売しています。
このページの作成・発信部署
企画部 広報メディア課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9037
ファクス:0422-76-2490
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