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平成18年第9回教育委員会定例会会議録(2) 

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2007年1月12日 最終更新日:2009年10月2日

平成18年第9回教育委員会定例会

日程第4 教育長報告

廣瀬委員長

 引き続き、日程第4の教育長報告に入ります。報告をお願いいたします。

貝ノ瀬教育長

 私のほうから1点ご報告いたします。
 本年度、文部科学省のほうで新教育システム開発プログラムの事業がございまして、新教育システム開発プログラム、つまり、これからの教育の展望を示す取り組みの提案を公募して、それにお金をつけて、そして、いい内容のものは政策に取り入れていこうという試みのようですが、その事業において、慶応大学の金子郁容研究室が、本市の小・中一貫教育校を新教育システム開発プログラムの一つとして提案をしたいということで、応募をなさいました。
 調査研究分野としては、地域に開かれた学校運営ということでございまして、数多くの応募があったようですが、結論から申し上げますと、採択されまして、今年度を含めて3年間の調査研究ということで、出発いたします。
 大きな柱といたしましては、いわゆる中学校区を単位とした地域コミュニティを基盤とした小・中一貫教育校、当事者意識を持って学校運営に参加する体制をどう構築するかということ。それから二つ目は、意欲のある教員を発掘して、教員の採用のインターンシップ制度をどう導入するかということ。それから、教育の成果を評価するために、学力、意欲、学校、家庭、地域の連携の現状を把握しまして、改善に結びつけるためのモニタリングシステムがどうあったらいいかと、この三つの柱で研究したいということで、教育委員会、それから、にしみたか学園等に協力要請がありまして、私ども、大変いい取り組みですので賛成いたしまして、支援、協力をしていくということにいたしました。
 実際は、慶応大学の関係者がにしみたか学園に実際に授業参観したり、いろんな調査をして、今申し上げた三つの柱を明らかにしていくということを3年間続けるという、そういう事業であります。その結果について報告書が出されて、成果が出れば、国の政策として採用されていくだろうということであります。
 ご承知のように本市の小・中一貫教育校、コミュニティ・スクールを基盤とした小・中一貫教育校というのは、全国ではほかにありませんが、汎用性が高いということは国自身も認めているところでありますので、これは同時に実践が伴なわなければいけませんけれども、それが一定の成果が出せれば、これはさらなる注目を集めて、国の全国的な小・中一貫教育校の大きな流れの基盤になるのではないかというふうに自負しているところですが、そうなるように努力をしたいと思っています。
 以上です。

山本生涯学習担当部長

 それでは、教育長報告の2点目です。お手元に、「三鷹市四小学童保育所・三鷹市むらさき子どもひろば指定管理者募集要項(案)」と、さらに一緒に募集要項の関係のスケジュールがあるかと思いますけれども、それをお開き願います。
 まずスケジュールのほうをごらんいただきたいと思います。7月の教育委員会定例会で、募集要項の概要等について報告させていただいたところですが、本日報告する要項(案)につきましては、スケジュール表に書かれておりますように、四小学童保育所の保護者会への6月24日、7月1日、8月22日の3回の説明会、さらにむらさき子どもひろばの利用者への説明会と、利用者へのチラシ配布、また淑徳大学の山本真実助教授、さらに四小学童保育所父母会長等を構成メンバーとする指定管理者募集要項検討委員会も設置、8月23日と30日の2回開催し、検討してきたところでございます。さらに、7月11日から7月31日まで、ホームページにも掲載いたしまして、市民の意見を募集したところでございます。以上のように、本案につきましては、保護者、利用者、学識経験者等の意見を踏まえた内容となっております。
 それでは、要項(案)について説明させていただきたいと思いますので、1ページをお開き願います。主に大きな意見等を踏まえまして、前にお示しした素案から大きく考え方が変わった点等をポイントとして説明させていただきたいと思います。
 まず1ページ目の「目的」につきましてですが、素案では、学童保育所と子どもひろばを一体的に運営することによって、より市民サービスの向上を図るというシンプルな内容になっていましたが、この点につきましては、三鷹市が持っている子どもの健全育成に関する理念的なものを掲げたほうがいいのではないかということで、このような内容に変更しました。「子どもの育ちを保障する多様な場を提供し(子どもの育ちの支援)」と、それから「保護者等が子どもを安心して育てられる環境づくり(子育て支援)に資するよう」という文言をつけ加えました。
 2ページに移らせていただきます。2ページの一番上の4「指定期間」ですが、指定期間につきましては3年間ということにさせていただきました。
 それから、同じく2ページの5に移らせていただきます。「指定管理者が行う管理運営に関する基本的な考え方」ですが、ここも「目的」と同様、三鷹市の考え方を入れるべきではないかということで、(1)のように、「学童保育所と子どもひろばを一体的に運営することの良さを最大限に追求した、子どもの育ちを支援する施策と、子育ての支援施策に基づき、子どもと保護者の視点に立った市民サービスのより一層の向上を図ること」という考え方を加えさせていただきました。
 続きまして、4ページの「応募資格」ですが、応募資格につきましては、(1)の「東京都内で、学童保育所、児童館、学校、保育園、幼稚園の運営実績のある法人又は子育て支援事業、教育活動支援事業の実績のある法人であること」で、基本的な考え方、要件については変わっておりませんが、文言を多少整理させていただいたものでございます。
 6ページに移らせていただきます。6ページの9の「指定管理者の選定」、ここでは(1)の「選定基準」につきまして、もう少し一体的運営における具体策が見えてくるような文言を加えたほうがいいのではないかというような意見が寄せられまして、そのような意見をもとに、(1)「選定基準」のイ、「学童保育の場、子ども・親子のふれあいの場、地域住民のふれあいの場として、子どもの育ちを保障するとともに子育てを支援する施策に優れていること」としております。
 さらに7ページに移りまして、クになりますけれども、ネットワーク等についても、いろいろ具体的に学童保育所、児童館、子ども家庭支援センター、地域子どもクラブ等の連携について記述しました。
 さらに、ケになりますけれども、これは保護者会からも意見が寄せられたところで、ボランティアの育成及び活用を図っていくことも大切ではないかということで、そのような方策にも優れているということ、これについても加えさせていただいたものでございます。
 最後に、10ページに移らせていただきます。職員の配置及び資格等について定めたものでございますが、職員数のCの欄になりますけれども、当初は非常勤職員については4人というふうに記述しておりましたけれども、事業者の提案が横並びになるおそれもあるので、非常勤職員については、より幅を持たせる意味でも、一応、要件としては定めない。最低限の要件としても定めないほうがいいのではないかということで、ここについては業者の提案に任せるという形になりました。
 それから、同じく10ページの2の「館長」と、「その他の職員」ですけれども、ここにつきましては、保護者、利用者の方の安心感に配慮した要件とすべきではないかということが寄せられまして、まず館長職につきましては当初、「館長」のところの4行目になりますけれども、館長の要件の中では、「経験豊かで業務に精通し意欲があり保育等の実務経験が満7年以上ある者」、5年を7年にしたことと、さらに単なる資格だけではなくて、意欲とかマネジメント力とかその辺をしっかりと面接等でも把握しておく必要があるのではないかというような意見が寄せられたことによって、このように変更しました。
 さらに3の「その他の職員」ですが、その他の職員の常勤職員の部分ですが、常勤職員につきましては、「常勤職員のうち3分の2以上は、保育等の実務経験が3年以上の者とする」というふうになっておりますが、これにつきましては当初、2年以上の者を半数だったんですけれども、2年以上だと、ちょっと新人という要素が残り過ぎているのではないかということで、3年以上で、また3分の2以上の常勤職員が3年以上の者とするという要件にいたしました。
 要項(案)については以上でございます。

廣瀬委員長

 これは報告ということですが、質問等あれば、どうぞお聞きください。

磯谷委員

 7ページで、「指定管理者の選定」の「選定基準」のところ、アからコまでありますけれども、カ以降はすべて最後が「方策が優れていること」となっているんですけれども、クとケについては「方策に優れていること」になっているんですね。何か合理的な理由があれば別ですけれども、なければ統一されたほうがいいかと思います。

山本生涯学習担当部長

 ありがとうございます。

廣瀬委員長

 質問ですけれども、10ページの職員数の表のCのところの人数がハイフンになっているのは、特定しない場合にはこういう書き方をするものなんですか。特定しないというと、ゼロでもいいことになりますが。

山本生涯学習担当部長

 特段の決まりはありませんが、説明会もありますので、その辺、誤解のないように説明していきたいと思います。

柴田教育部長

 ここは重要で、ちょっと検討いたします。これだけだと誤解がありますね。少なくとも、何人以上という目安をつけないと。

廣瀬委員長

 ちょっとわかりにくいですね。

寺木委員

 1ページの定員のところなんですが、定員40人というところに、現在児童数50人となっているんですが、これはどういうことなんでしょうか。定員オーバーということなんですか。

深谷生涯学習課長

 学童保育所、市内に20箇所ほどございますが、一応、定員というのは規則上、設けておりますが、毎日の出席率を見ますと、7割から8割ぐらいのお子さんしか来ていない、そういった実態がございますので、なるべく待機児を出さないという方策のもとに、若干多目に入所を承認しております。現在、50人のお子さんが一応、入所しているという形になっています。ただ実際、毎日来ているのは多分40人前後だと思います。

廣瀬委員長

 増やす場合の何か上限のようなものはあるんですか。大学などでも文科省が認めているのは何%というのはありますけれども、定員の何割以下というような。

深谷生涯学習課長

 特に法的なものはございませんが、一つの目安として、トイレなどは除いた1人当たりの子どもの保育室のスペースということで、1.65平米というのはございます。それも、基準とかそういうものではなくて、一つの目安ということで、補助金の申請の関係で、東京都が示しているような数字がございます。それを一応の目安にして、あまり1人当たりの面積が小さくならないようにと。
 先ほど申しましたように、なるべく待機児を出さないということで、2割程度までは、定員を超えて入所を認めてございます。

廣瀬委員長

 ほかにはいかがでしょうか。

秋山委員

 子どもひろばと学童保育所が一緒になるということは、むらさき子どもひろば自体は午前中とかそういう利用なんですか。それと、子どもひろばは午前中利用が多いから、自由来館で定員がなくて、学童保育所は定員がある。子どもひろばの子どもたちの利用が夕方とか遅くまであって、学童保育の子どもとひろばの子どもと一緒にいることもある。そうすると、かなりの人数になるというか、人数は定員40という以上のものが予想されているんでしょうか。

山本生涯学習担当部長

 今ご質問のあったとおりで、実際の利用者は、いわゆる乳幼児、親子連れの利用者は午前中が比較的多いのですけれども、午後においても、学童の子どもとむらさき子どもひろばに来る方が一緒になるということは多いです。その辺も生かしていくというのが、一体的運営の考え方の中にもあります。
 図面が9ページにございますけれども、ここの中でちょうど真ん中に部屋がありますけれども、ここがむらさき子どもひろばの方が基本的には使うようなスペースになっております。ただ、学童の子も使って悪いわけではないですけれども。現実に、むらさき子どもひろばの利用者として学童の子も入っていますので、全く一緒ですよと。午後といっても放課後になりますけれどもね。ですから、平日であれば、かなり短い時間になるかと思います。今度は土曜日にむらさき子どもひろばもやりますので、そういう中では、いい意味で合同になっていくかなという楽しみはあります。学童の子と一緒に遊ぶなど、そういう機会が増えていくのではないかなと思っています。そういう面をプラスにしていきたいという面はあります。

秋山委員

 子どもひろばというのは、年齢が決まっているわけではないですね。そうすると、学童ではない子どもたちも、放課後、遊びに来ていいということになるんですね。

山本生涯学習担当部長

 そうです。一応、小学生までをターゲットにしておりますけれども、いろいろな子が来るということを前提にしております。今ご質問のあったような面では、保護者会等でも、年齢差が出てきた場合の安全面に対する意見もございました。その辺では、それもまた、当然、小さい子の場合においては保護者も一緒に来ますので、保護者が一緒に来ることによって、安全配慮と。また、子どもも小さい子と接することによって、どうやって下の子と接する場合、注意すればいいのかなど、そういうことの学びの場にもなるのではないかというような説明でご理解いただいています。

貝ノ瀬教育長

 現状を申し上げますと、むらさき子どもひろばというのは児童館的機能ですので、主に小学校卒業ぐらいまでの子が主として、放課後集まるわけです。学童保育所も、同じ建物の中に学童保育所として、1年生から3年生までの働いているおうちのお子さんが来ている。児童館的機能のほうに集まる子どもたちは、働いていようがいまいが、学童に行っていない子たちが集まる。けれども、みんなそこの第四小学校の子どもたちが中心であって、ですから、1年生から6年生までの子どもたちが集まっているわけですよね。
 同じ建物の中ですので、今現状は一応ベースはありますけれども、もうどの部屋も行ったり来たりして使っているわけです。そして、そういう年齢が違うことによって、多少乱暴されるのではないかとかそんなふうな危ぐもないことはないんですが、しかし、それ以上に、異年齢の中でのお互いの切磋琢磨とか、遊んだり、教え合ったり、学び合ったりという、そういうことのプラスのほうが大きいですから、そちらのほうを考えたときに、現状をもっと発展させて、第四小学校の施設も使いながら、現状も使っていますけれども、ダイナミックに子どもたちを育てていこうと、そういう考えで一体的に運営していこうという考え方ですね。
 第四小学校の校庭のわきに隣接していますので、第四小学校とむらさき子どもひろばと学童と、もうみんなが一体的に運営されるということ、事実上はですね。そういうことになって、子どもたちの健全育成ということを考えると、大変にいいことだということです。
 ご承知のように、第四小学校は夢育の計画が実践されていますので、放課後のいろんなメニューがたくさん、いろんな教室や体育館や校庭であります。学童は学童でもって、いろんな行事、毎日組んでいますよね。むらさき子どもひろばも同様にやっていますが、みんな相互乗り入れで、どこに参加してもいいということになっていますので、これはそれぞれの職員がみんなお互いに、自分のところの管轄の子だから、ほかの子は見ないということではなくて、みんなお互いに全部子どもを見合うという、そういうふうに現状なっていますので、それをもっと制度的にきちんとやっていこうという、そういうことになるんです。

秋山委員

 そうしたら、子どもひろばの事業に来ている子どもと、学童の子どもたちと、実際は同じように過ごしているのであれば、違いは何でしょうか。

貝ノ瀬教育長

 学童は学童で、おやつの時間とか、一応、学童としてのいろんなメニューがありますから、それを中心的にやっています。ですから、例えばおやつの時間などはほかの子は入れません。それはそれで独自にやるし、学童はオリジナルな行事もありますから、そこには区別されるときはある。しかし、そうでないときは一緒に遊んだりしています。そういう現状がある。それをもっとダイナミックにやっていきましょうということができるのではないかと、これを提案することによってですね。

廣瀬委員長

 ここの表の延べ床面積のところで、全体で414平米あって、共有部分というのは廊下とかトイレとかそういうものですよね。学童保育所が71平米で、子どもひろばが190平米だというのは、これは具体的にはどういうことになっているんですか。

深谷生涯学習課長

 すみません。1ページに記載の面積と、この図面と合わないようですので、精査します。

柴田教育部長

 まだ至らないところ、いっぱいありますので、十分精査します。

廣瀬委員長

 ほかにはよろしいですか。
 それでは、教育長報告、続けてください。

竹内総務課長

 それでは、一般行政報告に移らせていただきます。総務課です。
 9ページでございますが、行事実績等報告ですが、8月20日に「みたかの教育」を発行いたしました。お手元に配付をさせていただいております。21日には東京都市町村教育委員会連合会の第2回理事会と理事研修が開催をされました。寺木職務代理者にご出席をいただいたところでございまして、資料については席上に配付をさせていただいております。
 次ページ、10ページでございますが、8月24、25日と、市町村教育委員会研究協議会が千葉市で開催をされまして、これにつきましては廣瀬委員長と寺木職務代理者が出席をされました。それから9月でございますけれども、来週の4日から29日まで第3回市議会定例会が開催をされる予定でございまして、12日の火曜日に文教委員会が予定をされているところでございます。なお、ことしから、11月に開催をされておりました市議会の決算委員会が、この第3回定例会の中で開催をされる予定になっております。
 それから、お手元にパンフレットを配付させていただきましたが、ここで川上郷自然の村のパンフレットを一新いたしました。中身、またごらんをいただければと思います。しっかりPRをして、利用増につなげていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 以上でございます。

大島総務課総務教育センター担当課長

 教育センターでございます。11ページの行事実績等報告及び12ページの行事予定等報告については記載のとおりでございます。
 1点、この8月25日をもちまして、教員のコンピュータ研修が終了いたしました。全15回のコンピュータ研修が終了いたしまして、延べ163名の先生方にお集まりいただいて、研修ができたということをご報告申し上げたいと思います。
 以上でございます。

吉岡施設課長

 施設課でございます。13ページの実績等、14ページの予定につきましては、記載のとおりでございます。
 なお、記載のそれぞれの工事につきましては、学校の授業に影響のない夏休みに集中して工事を行いましたが、保護者、地域の方々の理解と協力を得まして、これといった問題もなく、順調に進ちょくいたしました。本日、始業式で、子どもたちが学校に通っているわけですが、問題等、報告がございませんので、順調に進んでおるということでございます。残りの工期につきましては、放課後、土曜日・日曜日を中心に今後、残工事、後処理等の整理を行うということになっております。授業に影響がないような形で実施していきたいというふうに考えています。
 以上でございます。

石渡学務課長

 学務課でございます。15ページの実績等報告、そして16ページの行事予定等報告につきましては、記載のとおりでございます。
 以上です。

里吉指導室長

 指導室です。17ページの行事実績等報告につきましては、記載のとおりでございます。
 18ページの行事予定等報告でございます。8月24日の木曜日、午後でございましたが、中学生の海外派遣研修団の帰国報告会を実施させていただきました。団長、副団長、それから団員の14名が、それぞれパワーポイントを使いまして、数分の報告をしていただいて、これらの内容につきましては報告書にまとめまして各学校に配付をして、国際理解教育の推進に役立てていきたいと思っております。委員長には大変きめ細かくご講評いただきました。ありがとうございました。
 それから、9月21日の木曜日でございますが、小・中一貫教育校の検証委員会、第1回目の委員会を開催する予定でございます。
 以上でございます。

深谷生涯学習課長

 生涯学習課です。19ページになります。
 8月21日から9月7日まで、市庁舎の2階で「みたかの縄文遺跡展」を開催しております。お手元にガイドブックを配付させていただきました。ごらんになっていただければと思います。親子がつくった縄文土器と本物の縄文土器が並べてございます。
 続きまして、20ページ、予定等報告でございます。2点ほど報告させていただきます。
 1点目は、明日9月2日でございますが、みたかパフォーマンスライブを開催いたします。これは中学生や高校生の居場所、発表、あるいは交流の場として、青少年委員の方が中心になって取り組んでいるものでございます。今回は4回目になりますが、南浦小学校の体育館で行います。オレンジ色のパンフレットを配付させていただいておりますので、ごらんになっていただければと思います。年々、参加出演団体数が増えまして、今回、13ということになっております。
 続きまして、9月9日、25日、26日と一日家庭教育学級と記載してございます。秋になりまして、保護者の勉強会といいますか、PTAの方を中心に家庭教育学級を開催いたします。3校の、七中と五中と東台小学校のパンフレットを配付させていただきました。ごらんになっていただければと思います。
 以上でございます。

中田スポーツ振興課長

 スポーツ振興課でございます。21ページの行事実績等につきましては、記載のとおりでございます。
 続きまして、22ページの行事予定等でございますけれども、1件、報告させていただきます。9月8日金曜日ですけれども、みたかスポーツフェスティバルの第2回実行委員会が開催されます。本年度、みたかスポーツフェスティバルは10月9日の体育の日に開催を予定しております。イベント形式で5年目を迎えました。市内5団体から76名の実行委員により、6月から検討してまいりましたけれども、この日に企画内容等を決定するものでございます。
 以上でございます。

「平成18年第9回教育委員会定例会会議録(3)」へ続く

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