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平成18年第11回教育委員会定例会会議録(3) 

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2007年6月25日 最終更新日:2019年12月26日

平成18年第11回教育委員会定例会

日程第5 教育長報告

磯谷委員

 いじめの対策についてですけれども、当市でも力を入れていくというお話でございまして、その点は大変心強いと思いました。若干意見を述べさせていただきますが、まず第一に、こういった相談窓口をつくって、そして子どもたちが相談をしやすくするということは大変結構なことだと思いますけれども、得てしてこのいじめの被害者の子どもたちというのは、もう自分は抜けられない、何というんでしょう、もう助けが全くない、どうしようもない絶望的な状況にあるというか、そういった認識なんですよね。そうすると相談をしようと呼びかけても、結局その相談をしてどうなるのかというところが見えてこないとなかなか相談につながってこないんですよね。
 ですから相談を呼びかけるだけではなくて、相談をしてどういうふうにして取り組んで結局解決に至るのか、場合によってはこういった解決に至ったケースもあるんだよというような形で子どもたちになるべくわかりやすく、希望が持てるような形で伝えていく必要があると思うんですね。
 解決したケースというのは、やっぱりプライバシーの問題もありますので、なかなかストレートにそのまま伝えるというのは難しいかもしれませんけれども、しかし一方でやっぱりそれこそが今、現にいじめに遭っている子どもたちにとって一番いい元気になるもとだと思いますので、何とか工夫をして解決したケース、こういうふうにして解決していったんだということを見せてあげたいな、そういうふうに努力をしていただきたいと思うのが一つです。
 それからもう一つは、こういういじめの問題というのは、多分先生たちにとっては非常に面倒な話だと思うんですよね。ちょっとうがった言い方かもしれませんけれども、例えば授業がよければ当然評価されますし、子どもたちの成績が上がれば評価される。しかしいじめの問題をうまく解決しても、なかなかそれが評価に結びついてこないんだろうと、端から見ていると思うわけなんですね。
 そこのところをぜひそうではなくて、いじめが起こってそれを解決をすると、まさに危機管理なわけですけれども、そこの部分をしっかり校長先生などが評価をしてくださると、おそらく最前線の先生方も、やっぱりこれは何とか知恵を絞って解決していこうということで時間も割くんだろうと思うんですよね。簡単にいってしまえば校長先生がきちんとそこを評価して褒めていただくということになるんでしょうけれども、それだけにとどまらず何かいろいろな意味でプラスに評価してあげると、先生たちも一層このいじめの問題に目が向くのではないかなと。
 虐待なんかも同じなんですよね。虐待も見て見ぬふりをすれば一番楽に過ぎて、次の年になれば担任もかわったりするわけですから。しかし、そうではなくてやっぱりそれを解決するということをいかに評価するか。非常に時間のかかる作業をいかに評価してあげるかというのが重要ですので、そこをぜひ配慮していただきたいと思います。以上です。

廣瀬委員長

 ありがとうございました。ほかに、今の点についていかがでしょうか。

寺木委員

 子どもがいじめを受けているという状況の中で、今回のこの対策の中に保護者ともう少し連携を強くするとか、学校と保護者がもっと話し合いの場を持つという、そのような表現がちょっと欠けているかなというふうに思います。

磯谷委員

 いじめについていえば、実は以前こういうことがあったんですね。地域の方がたまたま通りかかって見ていたら、何人かの子どもがある子どもをけったり何やらしていたと。多分ふざけもあるんでしょうけれども、でもやっぱりいじめかもしれないわけですよね。そういう場合にその地域の人が一体どうすればいいんだろうという話をちょっと人づてに聞いたことがあったんですね。
 今、寺木先生が保護者と学校とおっしゃいました。まさにそれが一番核になるんでしょうけれども、おそらく地域でも子どもたちの様子というのは見えてくるわけで、そこでこそ実は、学校ではいじめがなくても地域でそういったことをやっているということもあるわけですね。
 ですから、限度はあるでしょうけれども、例えば広報などでも、もしそういうことを見つけたら、ぜひこちらのほうにご一報くださいというようなことを書いていると、意外とそういう方々は、そうしたらちょっと電話してみようとか、そのような話になってくるだろうと思いますので、ぜひその地域の目も使うような工夫をしていただけるとありがたいと思います。

廣瀬委員長

 そうですね。
 プリントの一番上の丸印のところの、今まで教員対象の実態調査だったけれども、今回は児童・生徒に「意識調査を実施」と書いてあるんですけれども、これは実態調査ではなくて、意識調査なんですか。

里吉指導室長

 いじめ対策の強化について、教育委員の先生方からご指導いただきましてありがとうございました。
 今、委員長のほうからの意識調査ということのご指摘でございますが、これは実態調査も含めまして調査してまいりたいと思います。
 それから保護者との連携、地域の方々との連携ということでご指導いただきました。この点につきましては、いじめ問題対策会議というものを今後立ち上げる、今、準備を進めておりまして、この中で具体的に学校への提言、家庭への提言、地域への提言といったことでわかりやすい形で提言をしていく中で、今いただいたご指導も反映していきたいと考えております。ありがとうございました。

廣瀬委員長

 何か今までのニュースなどを見ていると、先生に保護者の方が相談したら、かえってそれが悪い方向にいってしまったということもあったりしますので、相談を受ける以上はほんとうにその子どもたちの側に立って、妙なことにならないような、その受けるほうの人のトレーニングというか、先生方のトレーニング、それから地域の人もかかわるということになれば、そのトレーニングも必要じゃないかと思うんです。「いのちの電話」などですときちんとトレーニングしていますね。そういうような形のものがいるんじゃないかなと思いますので、この対策会議でもしっかり考えていただきたいと思います。とっても大切な一歩だと思うんです。

貝ノ瀬教育長

 まさに虐待の問題もそうですけれども、いじめの問題も今回初めて出たのではなくて、前にも痛ましい事件があったんですが、しかしその割には各学校現場も、広く言えば国民が学んでいないといいますか、そのいじめに対する断固たる姿勢というのがやっぱり弱いんですよね。特にいじめられている子よりもいじめている子に対する指導も弱いんですよ。
 今回もいじめられているグループに亡くなった子が生じて、その後でもまたそのグループがいじめをやっているということで、また問題になっているわけで。結局そのいじめられる子のほうの、亡くなったことについては非常に大きな問題になりますけれども、いじめている側についてどう指導するのかということについてもあまり触れられない。マスコミも個人情報とかいろいろなことがあるんでしょうけれども、そっちについては追いませんよね。どういう子どもたちなのかとか、どういう家庭なのかということについてほとんど報道されないので、余計関心が持たれないのかもしれませんけれども、そっちのほうもやはり考えなければいけないですし。
 ですから、総合的に考える必要があるということでやっぱり対策会議をつくっていく必要があると思いますが、少なくとも三鷹市は、いじめは絶対に許さないという姿勢と、それからやはりどこでもいじめ、柴田部長のほうで申し上げましたけれども、どこでも起こり得るんだということですね。ある学校に例えばこの調査をしたからといって数が結構あったから、その学校の指導がだめだったとか、そういう見方じゃなくて、どこでもあるんだということで対処すると。
 そして、いじめというのは数の問題というよりも質の問題ですから、1件でも深刻な状況というのはありますから、やはりそういう目で考えていく必要がありますし、またどんな理由があっても、いじめられる子よりもいじめるほうが悪いんだという、そういう考え方ですね。ですから、いじめられるほうにもいろいろな理由があるんだと、そういう言い方をして薄めようというふうな、そういう話がありますけれども、どんな理由があろうと、いじめることはいけないということ、そういう断固たる考え方ですね。これが意外と教師のほうに不足しているんですよね。
 先生も日ごろから勉強も少しのんびりしているとか、忘れ物が多いとか、少し身なりについてもちょっと気になるとか、教師もいろいろなふうに見ていますから、ちょうどそれがいじめる子のほうと重なり合うと、あまり否定しなくなってしまうんですね、そういうことについて。むしろ推進する側になっちゃったりするということもあるんですよ。
 ですから、そこはきちんと指導者が立たなきゃいけないんですが、そこもやっぱりこれから研修でやっていかなきゃいけませんし、あともう一つ大事なことは、私ども心していこうと思っていますが、やはりこのいじめられる側の心情に立つということが、言葉では簡単なようなんですけれども、これが意外と難しいんですよね。
 もっと簡単な言い方をしますと、いじめられたと感じれば、もういじめだというふうに考えてよろしいという、そのぐらいに考えなきゃだめだということですよね。それはあまり主観的過ぎるんじゃないかと、そういう話になってくると、ではいじめというのはどういう定義になるんだという話になると結局あいまいになってきて、今の事件みたいに1年もかかったり、議論ばかりしてしまいにはけんか両成敗みたいなことになっちゃって、いじめるほうも悪いし、いじめられるほうも悪いというような、そんなふうになってしまう。
 だから結局、いじめられたというふうに感じたり、人に自分が嫌なことを言われた、嫌なことをされたというふうに感じたら、それをやったほうは「いじめたつもりじゃありません」と言ってもそれはもういじめになると考えるべきだと。そういうふうに考えれば、あの手紙が遺書であったとか、ただ単なる手紙だというのはすぐ解決つく話なんだけども、そういうふうに見ないからあれは手紙であって遺書じゃないとかという、そういうことで1年も解決しなかったということになるんでしょう。
 それは、三鷹はそういう考え方でいきたいと思っております。そんなことでまた先生方にも協力していただきながらやっていきたいと思っておりますので、ぜひ、これは深刻な大変重大な問題ですので、委員長おっしゃるように、これはきちんと取り組んでいきたいと思います。

廣瀬委員長

 ハラスメントについては、ハラスメントだと感じたらもうハラスメントだという、社会的にももう認知されていることだと思うのですが、いじめについても同じだと思うんですよね。

貝ノ瀬教育長

 同じです。

廣瀬委員長

 だから、その線で断固としてやっていくという方向がいいと思います。ほかの点ではいかがでしょう。

寺木委員

 最近のいじめの中に、子ども同士のいじめじゃなくて、先生によるいじめというのが出ていますが、もし三鷹市の中でそういう様子が見られたときにどういう対応をお考えでいらっしゃいますでしょうか。

貝ノ瀬教育長

 そういう事実があれば、これは早急に、そしてきちんと対応していきます。ちょうど東京都のほうからその指針が出ているんですね。その指針に従って私どもは、私どもとして服務監督権がありますから、もちろん指導して厳正に対処しますけれども、東京都に報告をして東京都もその指針に従ってやっていくということになります。室長のほうからくわしく話してもらいましょう。

里吉指導室長

 11月に入りまして東京都教育委員会から通知がまいりました。これはいわゆる懲戒処分につきましての程度を、新たにいじめ問題、いじめについて教員が加担した場合、また誘因となった場合ということで、加担した場合、最大の処分としましては懲戒免職でございます。それから誘因となったという程度でも戒告処分ということで、東京都のほうからは決して教員の指導をいしゅくするものではなくて、教員がいじめに加担、あるいは誘因となるということは決してあってはならないことであるという中で、意識をさらに改善していくという意味で、こういう量定を設けたということで通知がございました。それに沿って、万が一そういう教員が出た場合には粛々と適正に対応してまいりたいと思っております。

廣瀬委員長

 よろしいですか。

寺木委員

 はい、よろしくお願いいたします。

廣瀬委員長

 この件についてはいかがでしょうか。

秋山委員

 総合教育相談窓口がほんとうに大切な役割をしてくださると思います。今回夜間の電話相談も実施してくださるということですので、ぜひ子どもたちが活用しやすいように声をかけていただきたいと思います。また、来月この委員会で夜間の相談窓口の利用なども報告してください。よろしくお願いします。

石渡学務課長

 総合教育相談窓口のほうで夜間対応するわけですけれども、今週から来週にかけて全児童・生徒に名刺大の大きさで電話相談のカードを配付いたします。今、作成途中でございますけれども、それを全児童・生徒に配りまして常にポケットの中に入れていただいて、何かあったら110番、教育110番といいますけれども、47−0110へ電話をくださいというご案内をしています。
 それとあわせて保護者の方についてもこういうカードを配りましたということで、すべての保護者の方に配付するように今、チラシを用意しているところでございます。次回の教育委員会につきましては必ず報告をさせていただくようにいたします。

廣瀬委員長

 ほかにはいかがでしょうか。

寺木委員

 お話かわってもいいですか。

廣瀬委員長

 はい。お願いします。

寺木委員

 教育ビジョンにたくさんのご意見をいただきましたが、もし差し支えなければ、この意見を寄せてくださった方、どういう方が寄せてくださったのか、お話できる範囲で結構ですので、その意見を出してくださった方のお立場とか年齢とかそのあたりをお伺いしたいと思います。

里吉指導室長

 31名の方にご意見をいただきまして、年齢などはちょっと記載はないんですけれども、文面等、あるいはお名前の中からいわゆる市内の小・中学校の保護者の方と見受けられる方が、この方は確実だろうという方が3名いらっしゃいました。それから市内の教員で名前のわかる方おりますので、その方が4名ほど。それから組織といいましょうか、いろいろな市民の方の組織があるようでございますけれども、その組織とわかる記載をされていた方が1名でございました。ほかの方については年齢とか関係についてよく把握できませんでした。以上でございます。

寺木委員

 ありがとうございました。

秋山委員

 この特別支援教育検討委員会の報告書なんですけれども、これからじっくり見させていただきますが、この中で校内委員会の位置づけはどこに入るんでしょうか。

石渡学務課長

 現状と課題の10ページの(2)の校内委員会というところに記載されていますけれども、まだまだ十分に有効的に機能していないという現状認識がありますので、こちらのほうについても校内委員会の進め方、特別支援教育コーディネーター、各校に配置されたコーディネーターを中心としての校内委員会のあり方についてもこれから検討をしていきたいと思っています。

秋山委員

 そうしたら、この1の学校の体制づくりの中に実際は入るんでしょうか。

石渡学務課長

 そうですね。特別支援教育コーディネーターの育成と支援というところに一部かかっているかなと感じておりますので、こちらのほうに校内委員会の活性化というのも付け加えさせていただきます。

秋山委員

 まだ活性化されてないということだったので、この報告書の中で明確にしていただくようにお願いします。

廣瀬委員長

 よろしいですか。二中の体育館について、このAとBと比べればB案だと確かに思うんですけど、ご説明の中にもありましたが、渡り廊下が非常に長いものになって、卒業式、入学式のときに校長室から歩いていくのは大変だなと思いますけれども、そこら辺は校長先生がご苦労なさる部分かもしれませんね。雨でも降らなければいいですけれども、北風も吹いたりするとどうなるんでしょうか。
 そのぐらいで、後はやはり野球のこと、グラウンドのことを考えたり、テニスコートを通して向こうが見えるとか、プールと体育館がくっつくとか、いろいろな意味でB案でいいと思うんですけれども、その点だけですかね。

吉岡施設課長

 この渡り廊下の問題については学校等からも意見がございまして、施設的には2メートルの渡り廊下ということで、台風とかそういう強風があったりすると、吹き込むような状況がありますけれども、普通の雨だと2メートル間隔がありますので雨はしのげるのかなというふうに考えています。

寺木委員

 この体育館についてはA案、B案ともに、今ある体育館の土地があくわけですけれども、その跡地利用などについては、何かもう既に案が出ているとか、考えていらっしゃるんでしょうか。

吉岡施設課長

 現在のところ検討はされておりません。

寺木委員

 もう一つ、図書館のところで、11月8日ビジネス・起業創業相談会というものがあるんですが、これについて、どういうことで行うのか、またどなたがやってくださるのか、もう少しくわしく教えてください。

関図書館三鷹駅前図書館担当課長

 図書館の機能というのは、読書活動だけではなくて最近は市民情報センターとしてさまざまな分野で期待をされております。特に図書館は本もありますけれども、データベース、人材を含めているということもありまして、最近では創業とか、退職をされたら図書館に最初に来てそこから相談を受けながら新しい会社をつくったり、第二の人生を始めたいというところのきっかけをつくろうとされている方が多く見受けられます。
 三鷹の場合には、「SOHO CITY みたか」構想をやっていて、産業プラザとかまちづくり三鷹もあるんですけれども、図書館というのはその敷居の低さ、だれでもがいつでも行かれるというその自由度が高いものですから、そこからビジネス支援をするということは非常に今、重要な役割として私どもも認識しております。
 今回は社団法人中小企業診断協会、いわゆる中小企業診断士の全国組織がございますが、そこの協力をいただきまして、中小企業診断士の方が、全部で9回なんですけれども来年の3月まで水曜日と土曜日、大体月2回程度で1日4時間、1人1時間程度の個別診断にのってくださるということになっておりまして、現在全部無料で診断士協会のご尽力で私どものほうが場所だけ提供させていただくというような形で今、相談を実施をさせていただこうというふうに思っております。
 1回目が11月8日なんですが、既に3人ほどのご予約をいただいておりまして、女性の方も入っておられますし、私どもは相談者がいらっしゃらないんじゃないかというふうに心配しておりましたけれども、割と興味と関心を寄せていただいているようだなというふうに感じております。

寺木委員

 もし私がご相談にお伺いするとしたら、どこにどのようにお電話をすればよろしいんでしょう。

関図書館三鷹駅前図書館担当課長

 駅前図書館のほうにご連絡をいただければ、すぐに対応させていただきます。

貝ノ瀬教育長

 場所だけ提供するということですか。

関図書館三鷹駅前図書館担当課長

 場所と受付の予約と、もちろんそこで診断士の方が実質上の初期の相談はしますけれども、例えばそこでレストランをやりたいと言いましたら、レストランに関する本を私どもが提供させていただきまして、そこでデータベースとかノウハウの本自体を図書館が提供させていただきたいと思います。
 もしくは創業してオフィスを構えたいということになれば、市内にありますインキュベーション施設のほうを図書館から紹介をさせていただくというような形で、インターフェースの部分を図書館でやらせていただきまして、専門知識は診断士さんですけれども、三鷹にあります知財、それとノウハウについては図書館側から提供させていただきたいというふうに思っています。

貝ノ瀬教育長

 図書館情報をそこにリンクしているということが特徴なんですね。

関図書館三鷹駅前図書館担当課長

 そうですね。図書館にあります情報を活用してという形になります。

寺木委員

 はい、ありがとうございました。

廣瀬委員長

 ダイナミックな図書館なんですね。すばらしいことだと思います。何か図書館というと本という感じだったけど、そうじゃないんだと。
 10月14日にあった中学生意見発表会ですけれども、今回は皆さん「思いやり」ということを中心にした内容だったと思うんですが、非常にすばらしい力強い発表が多くて、ほんとうに感心しました。会場が今年から市民協働センターというところに移って、去年までは教育センターだったんですけれども、はるかに広くて明るくて雰囲気もいいところで、よかったんじゃないかと思います。来年もお考えいただきたいと思います。
 ほかにはよろしいですか。
 それでは、日程第5 教育長報告を終わります。
 以上をもちまして平成18年第11回教育委員会定例会を閉会いたします。皆様どうもありがとうございました。

午後3時30分 閉会

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