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古紙のリサイクル
作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課
公開日:2010年8月25日 最終更新日:2022年5月27日
ご家庭から収集した古紙は、紙卸問屋に搬入し、新聞紙、段ボール、雑紙(ざつがみ)に分けて梱包し、それぞれでリサイクルをします。
- 雑紙(ざつがみ)
- 名刺サイズ以上の古紙。
はがき、ポスター、包装紙、ボール紙、名刺、メモ用紙、シュレッダー紙 等 - シュレッダー紙の出しかたなど、詳しくは「よくある質問と回答:雑紙とは」をご覧ください。
収集について
古紙(新聞、段ボール、雑誌・雑紙)は天候に関係なく収集します。
ただし、雨の日は出されるかたが極端に減り、収集時間がいつもより早くなる場合がありますので、収集日の当日の朝、午前8時までに必ず出してください。
また、朝から雨の日には、雨があがってから出されるかたが見受けられますが、すでに収集が終了している場合がありますので、次回の収集に回してください。(雨の日でもビニール袋には入れないでください)
古紙は再生利用されて新たに生まれ変わります
新聞紙
- 新聞紙
- 週刊誌
- 印刷用紙
段ボール
- 段ボール
- 紙筒
雑誌・雑紙(ざつがみ)
- ボール紙
- 絵本
紙パック
- トイレットペーパー
- ティッシュペーパー
リサイクルできない古紙は燃やせるごみで出してください
紙の原料にならないものを「紙の禁忌品(きんきひん)」といいます。禁忌品が混ざっていると、リサイクルが上手くできません。分別時に混ざらないように気を付けてください。
- 粘着物のついた封筒
- 防水加工された紙(紙コップ、紙皿、紙製のカップ麺容器、紙製のヨーグルトの容器、油紙、ロウ紙 等)
- 裏カーボン紙、ノーカーボン紙
- 圧着はがき(折りたたんだ時に定型ハガキのサイズになるように、接着したハガキ)
- 感熱紙(ファクス用紙、レシート)
- 印画紙の写真、インクジェット写真プリント用紙、感光紙
- プラスチックフィルム、アルミ箔等を貼り合わせた複合素材の紙(中身が銀色の牛乳パック)
- 金・銀などの金属が箔押しされた紙
- 昇華転写紙
- 感熱性発泡紙
- 臭いのついた紙(石鹸・線香の箱)
- 汚れたもの(宅配ピザの箱など)
このページの作成・発信部署
生活環境部 ごみ対策課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9613
ファクス:0422-47-5196
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