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三鷹の歴史「関東大震災 ・ 住宅地化の始まり」

作成・発信部署:企画部 広報メディア課

公開日:2009年3月3日 最終更新日:2019年6月26日

画像:写真:関東大震災後に建てられた下連雀の洋館

関東大震災後に建てられた下連雀の洋館

大震災をきっかけに住宅地へ
作家・詩人たちが三鷹に移り住んだのもこの頃

明治・大正期を通じて純農村地帯の面影を残していた三鷹は、大正12(1923)年の関東大震災をきっかけに東京のスプロール化が急激に進み、住宅地となっていきました。

甲武鉄道(現・JR中央線) が開通した明治22(1889) 年に武蔵境駅、その10年後には吉祥寺駅が設置されていましたが、昭和5(1930) 年に三鷹駅、昭和8(1933)年には帝都電鉄(現・京王井の頭線)の井の頭公園駅と三鷹台駅が開設されました。

三木露風・亀井勝一郎・山本有三・武者小路実篤・太宰治など、多くの作家・詩人たちが三鷹に移り住んだのもこの頃からです。

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