三鷹市の平和事業概要

平和の像とアオギリ（仙川平和公園）

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　三鷹市では、基本構想において、平和を希求し、世界に開かれた人権・平和の都市づくりをめざしています。

　環境・差別・難民・経済格差など、様々な問題を抱えた現代において、平和は単に「戦争がない状態」という狭い意味でとらえられるものではありません。これらの諸問題を含めた「積極的平和」という、平和を広義にとらえる考え方が必要です。

　平和の推進には、市民と自治体の果たす役割が大きいといわれています。三鷹市は、「世界連邦都市宣言」「非核都市宣言」を行うとともに、「三鷹市における平和施策の推進に関する条例」を制定しました。また、毎年8月を「平和強調月間」と位置付け、「みたか平和のつどい」を開催するなど、平和事業を積極的に展開しています。

くわしい内容はこちらをご覧ください

• 三鷹市平和に関する宣言等
  世界連邦都市宣言
  三鷹市非核都市宣言
  三鷹市の平和施策の推進に関する条例
• 平和強調月間（8月）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  みたか平和のつどい
  平和展
• 特設サイト「みたかデジタル平和資料館」
  市民のみなさまからご提供いただいた戦争遺品や戦争体験談を中心に、戦争の惨禍や当時の生活を伝える資料を掲載するとともに、市内の小学生が描いた平和の絵や三鷹市の平和施策についてご紹介しているサイトです。
• みたか平和資料コーナー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• 三鷹市の憲法事業
  憲法を記念する三鷹市民の会
  憲法を記念する市民のつどい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市民憲法講座
• 平和カレンダー
• 東京空襲資料展
• 三鷹市内の戦跡を訪れるフィールドワーク講座
• 地球市民講座
  現在の世界にあって、平和を考えるために必要な「地球市民」の視点を持つことを目指して開催しています。積極的平和について具体的なテーマに取り組むため、講義のみではなく、ワークショップ形式の内容も組み込んだ講座です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• 三鷹市所蔵の平和関連パネル
• 仙川平和公園の平和モニュメント
  令和2年7月30日、戦後75年を機に仙川公園の名称を「仙川平和公園」へと改称しました。
• CAPワークショップ