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三鷹市の人口・市章
作成・発信部署:企画部 広報メディア課
公開日:2007年7月28日 最終更新日:2016年6月2日
人口
三鷹の人口は、大正12年の関東大震災による区内からの移住者によって増加し始めるまで5,000人~6,000人という規模で、純農村地帯の時代が長く続いていた。
昭和5年の三鷹駅開設、昭和10年以降の軍需工場の進出などによって急増し、昭和15年の町制施行時に約21,000人、戦後の昭和25年の市制施行時には約55,000人となり、東京周辺のベッドタウンとして発展していく。
昭和30年代には、牟礼団地、新川団地、三鷹台団地などの大規模な公団住宅が建設され、都営住宅や民間アパートなどが急増して、10年間でほぼ倍増している(昭和30年67,308人から、昭和40年125,200人へ・住民基本台帳)。
昭和52年ごろから16万人規模となり、近年では18万人を超える規模となっている。

三鷹市の市章
三鷹市の紋章(市章)
昭和17年8月18日、三鷹町章として紋章を制定。紋章の図柄は一般公募の中から、望月長与氏(三鷹町在住)のデザインを採用した。
その後、同紋章を使用してきたが、昭和42年1月1日告示第1号により規格化し、正式に制定した。
図柄の3本の円は江戸時代、三鷹地域が世田谷、野方、府中の3領に属していたことを意味し、中央の鷹の図は江戸時代、鷹場であったことを表したもので、三鷹の「三」と「鷹」を組み合せ、円は人の和、平和を願った図柄である。
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〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9037
ファクス:0422-76-2490
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