よくある質問と回答：建物を新築・増改築した場合の住居表示の届出

建物を新築・増改築した場合は、建築確認申請とは別に住居表示の届出をしてください。届出は、市役所本庁舎1階2番窓口で受け付けます。届出書受付後、決定した住居表示の通知書と住居表示プレートを郵送します。この手続きを済ませないと正しい住所が確定せず、転入・転居、印鑑登録等の手続きができなくなることがあります。届出に必要なものは、下記のとおりです。
1　建築確認済証のコピー
2　建築確認申請書副本についている
（1）案内図のコピー(住宅地図等　物件がどこにあるかわかるもの)
（2）配置図のコピー(建物が土地にどのように建ったかわかるもの)
　　配置図は方位、縮尺が分かるようにしてください。
（3）1階平面図のコピー(建物の玄関位置を確認し、玄関から通りにでる場所を確定し住居表示を決めます。)
　併用住宅や共同住宅など各階に玄関がある場合は各階平面図が必要です。
3　窓口に来た方の本人確認できるもの（免許証、社員証、保険証など）
4　その他
開発行為に伴うもの、建売住宅など棟数の多いものについては、併せて「地積測量図」の添付も必要となります。

共同住宅等届出の際はこれら上記のほかに、以下を確認してください
1.何階建て何世帯(戸)の物件か（何階、何戸）
2.部屋番号の標記（「何号室」等）
3.建物の正式物件名称が確定しているか(「仮称」では受付できません)

おおよそ完成の1カ月前に提出してください。（届出書類がそろいましたら受付いたします。）詳しくは下記関連リンクを参照してください。