よくある質問と回答：建物を新築・建て替え・増改築した場合の住居表示の届出

建物を新築・増改築した場合は、建築確認申請とは別に住居表示新築届出が必要です。

届出は、市役所本庁舎1階2番窓口で受け付けます。住居表示決定後、通知書及びプレートを郵送します。この手続きを済ませないと正しい住所が確定せず、転入・転居、印鑑登録などの手続きができなくなることがあります。届出に必要なものは、以下のとおりです。

1　住居表示新築届出書
2　建築確認済証のコピー
3　案内図のコピー(住宅地図など　物件がどこにあるかわかるもの)
4　配置図のコピー(建物が土地にどのように建ったかわかるもの)
　　配置図は方位、縮尺が分かるようにしてください。
5　平面図のコピー
　　戸建の場合は1階のみ、共同住宅は各階平面図が必要です。
6　窓口に来たかたの本人確認できるもの（免許証、社員証など）　　　　　　　　　　　　7　返信先住所を記載した返信用封筒
　　住居表示付定通知書及び当該住所のプレートを郵送にて送付します。返信用切手　　は不要です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8　その他
　　開発行為に伴うもの、建売住宅など棟数の多いものについては、併せて「地積測　　　　　　量図」の添付も必要となります。

共同住宅等届出の際は以下についても確認してください。
1.何階建て何世帯(戸)の物件か（例：2階、8戸）
2.部屋番号の表記（例：101～104、201～204）
3.建物の正式物件名称が確定しているか(「仮称」では受付できません)

おおよそ完成の1カ月前に提出してください。（届出書類が揃いましたら受付いたします。）詳しくは下記関連リンクを参照してください。