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市長あいさつ

作成・発信部署:企画部 市長室

公開日:2022年4月1日 最終更新日:2022年4月1日

画像:三鷹市長河村孝(拡大画像へのリンク)

三鷹市長 河村 孝

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ようこそ三鷹市のホームページへ

 新型コロナウイルス感染症の国内発生から2年以上が経過していますが、いまだ収束したとはいえない状況が続いています。令和4年度は引き続き、同感染症への対応を最優先とし、感染症対策の徹底とワクチン接種の円滑な実施を進めます。そして、社会・経済活動の回復と活性化に向けて、市民の皆さんが安心して住み続けられるまちづくりを進めます。
 また、地域の想いや声を幅広く聴き、これまでにない市民・学識・職員参加を展開し、今まで以上に市民の皆さんに寄り添った計画づくりを進めていきます。厳しい状況下であっても、日々変化する社会情勢を見極め、時代の潮流を捉えた新たな手法を取り入れながら、三鷹市が持つ可能性を最大限に生かして、持続可能なまちづくりに全力を注ぎます。

新型コロナウイルス感染症への対応と支援の継続

 令和4年度予算編成においても、感染症対策の徹底を基本に据えました。医療機関や自宅療養者、事業者・労働者への支援を継続しながら、コロナ収束後を見据えた取り組みを進めます。
 感染症対策に当たっては、すべてを正確に予見することは困難です。状況に応じて、補正予算により追加の対策を講じるほか、迅速に対応するため予備費を増額するなど、市民の皆さんの命と暮らしを守ることを最優先に取り組みます。

『第4次三鷹市基本計画(第2次改定)』に基づく施策の推進 

 「質の高い防災・減災まちづくり」を目指し、「都市再生」「コミュニティ創生」を中心に、次の七つの施策を着実に推進します。

1 「百年の森構想」の実現に向けた段階的なまちづくり

 百年後には市域全体を緑あふれる空間とするため、緑の保全と創造を基礎とした土地利用を検討します。その第一段階となる三鷹駅南口中央通り東地区再開発では、基本プランの策定とともに地権者と合意形成を図り、5年度の都市計画決定を目指します。大沢地区では、約100年をかけて育まれた「天文台の森」を次世代へと引き継ぐために、緑あふれる街並みを大切にしながら、地域の課題解決を図ります。

2 環境と調和した持続可能なまちづくり

 10月に開催される「星空の街・あおぞらの街」全国大会では、「天文台のあるまち三鷹」の特性を生かし、大気環境保全に向けて意識の向上を図るとともに、地域の活性化につなげます。また、コミュニティバスの社会実験では、小型EV車両を導入するなど、住宅地内での運行による利便性の向上や環境負荷の低減に取り組みます。

3 地域における防災活動の充実・強化

 公共施設の老朽化への対応や避難所機能の強化を図るほか、防災NPOを設立し、共助のネットワーク化を通して、地域の防災力向上に取り組みます。

4 まちの多様な声と活動をつなぐまちづくり

 参加と活動の好循環の仕組みづくりに取り組みます。「市民参加でまちづくり協議会」では、市民参加の実践がいよいよ本格化します。学識・職員参加も図りながら、政策提案につながるように活動を支援します。また、10月からはボランティアポイント・地域通貨の試行運用を開始し、ボランティア活動の基盤として段階的に拡充していきます。

5 時代の変化に対応したコミュニティの創生

 高度成長期に構築されたさまざまな地域社会を支える仕組みが転換期にあり、地域のつながりを深めていく必要があります。地域ケアネットワークでは、サロン事業の中で、マイクロバスを利用した買物送迎支援事業を試行的に実施します。また、旧どんぐり山施設を活用した「福祉Laboどんぐり山(仮称)プロジェクト」では、5年度のオープンに向けて施設の改修に着手します。

6 未来を担う子どもがひかり輝くまちづくり

 学校3部制の実現によるスクール・コミュニティの創造に取り組みます。子ども・子育て支援においては、この4月に、保育園・学童保育所の待機児童の解消が図られる見込みです。義務教育就学児医療費助成制度については、10月から中学生までの所得制限を撤廃するとともに、新たに高校生等の医療費助成を開始し、安心して子育てができる環境の充実を図ります。

7 「文化の薫り高い三鷹」に向けたまちづくり

 三鷹市ゆかりの文学者を顕彰する施設を整備し、各施設や名所をつなぐことで、まちの魅力向上につなげます。太宰治にゆかりの深い故・桜井浜江氏の顕彰と市民の美術作品などの発表の場として、桜井浜江記念市民ギャラリーを4月にオープンします。また、「吉村昭書斎(仮称)」については、3月に閉鎖する井の頭第2駐輪場用地への整備を予定しており、5年11月の開館を目指します。

持続可能な自治体経営の推進

 「行政サービスの適正化に向けた見直しと適正な事務執行を確保するための環境整備」「組織の見直しと職員定数の適切な管理」「『スマートシティ三鷹』の推進」「受益と負担の適正化」の四つの視点で、行財政改革を推進します。

 令和4年度こそは、新型コロナウイルス感染症との長い戦いを終え、マスクを外した日常生活が戻ることを切に願うばかりです。皆様のご理解とご協力をいただき、感染症対策の道のりを一歩一歩、着実に踏みしめながら、「明日のまち三鷹」の実現に向けて、誠心誠意、努力していきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 以上、ご挨拶とさせていただきます。

 

令和4年(2022年)4月

 三鷹市長 河村孝

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