ここから本文です
2025年度 星と森と絵本の家テーマ展示
作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課
公開日:2025年7月7日 最終更新日:2025年7月7日
見る・知る・感じる 絵本展 「星と光」
夜になり、ふと空を見上げて、星を見つける。白っぽい光、だいだい色の光、目がなれてくると、小さな星もあちこちに見えてきます。空の向こう、遠い宇宙にはいったいいくつの星があるのでしょう?
何年も何千年も宇宙を旅してわたしたちにとどく星の光。光はとても速いのですが、それでも時間がかかります。いまわたしたちが見ている星の光は、ずいぶん前に星を出発した光です。
大昔から人々は星空を見ておはなしをつくり、想像をめぐらせてきました。季節や時間によって見え方のちがう星は、わたしたちの生活に役立つ光でした。いまは技術が進み、研究者たちは大きな望遠鏡や衛星でいろいろな種類の星の光を見ています。
星の光は宇宙のなぞをとく手がかりでもあります。
いまも宇宙のどこかでひかっている星たち。今日の夜、星を見てみませんか?
会期
2025年7月7日(月曜日)から2026年6月22日(月曜日)まで
展示監修
- 広松由希子氏(絵本家)
- 縣秀彦氏(国立天文台)
- 梅本智文氏(国立天文台)
- 岩下由美氏(国立天文台)
- 湯澤真実氏(国立天文台)
このページの作成・発信部署
スポーツと文化部 芸術文化課 星と森と絵本の家
〒181-0015 東京都三鷹市大沢二丁目21番3号(国立天文台内)
電話:0422-39-3401
ファクス:0422-39-3402
〒181-0015 東京都三鷹市大沢二丁目21番3号(国立天文台内)
電話:0422-39-3401
ファクス:0422-39-3402