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「ながらスマホ」はやめましょう
作成・発信部署:防災安全部 安全安心課
公開日:2025年3月3日 最終更新日:2025年3月11日

歩きスマホ危険!!
危険性を正しく理解し、交通ルール・マナーを順守する意識を
「ながらスマホ」とは、「スマートフォンを操作しながら」別の何かをすることを意味します。
特に、公共の道路などを通行している時にスマートフォンを操作することを、「ながらスマホ」といいます。たとえば車の運転中や、歩行中にスマートフォンを操作することが、「ながらスマホ」「歩きスマホ」の典型例といえます。
「歩きスマホ」は「ながらスマホ」のパターンのひとつです。最近では、歩行中にスマートフォンを操作する人がいっそう目立つようになり、歩行者同士・自転車と歩行者・自動車と歩行者といったあらゆる場面で、「歩きスマホ」が原因となった交通事故が発生しています。
スマートフォンの画面に注意を注ぐあまり、交通の往来に対する注意がおろそかになり、結果的に交通事故(スマホ事故)の大きな要因のひとつになっています。
「ながらスマホ」「歩きスマホ」の危険性を正しく理解し、交通ルール・マナーを順守する意識を備えましょう。
「ながらスマホ」が原因で、刑事事件にまで発展した事例も!!
過去には、都内の某駅で出勤途中の男性がスマートフォンを見ながら階段を上がっていたところ、別の男性と肩がぶつかって口論となり、その後、一方の男性が体当たりされてホームから線路に転落させられ、体当たりした男性が殺人未遂の疑いで逮捕されるという事件にまで発展した事例もあります。
「歩きスマホ」は、たとえ運良く事故が起きなくても、人や自転車、自動車の通行を妨げたり、他人とのトラブルに発展したりする恐れがあるため、その危険性を確認しましょう。
歩行中にスマホをいじる危険性
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