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姉妹町等と連携した森林の整備及び保全
作成・発信部署:生活環境部 環境政策課
公開日:2024年7月10日 最終更新日:2026年5月19日
三鷹市では、令和4年12月に「ゼロカーボンシティ」を宣言し、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指しています。この取り組みの一つとして、森林環境譲与税を活用して、福島県矢吹町及び山形県白鷹町とそれぞれ協定を締結し、両町が所有する森林の整備及び保全等を行っています。
この取り組みでは、森林が有する二酸化炭素の吸収価値を創出し、三鷹市が排出する二酸化炭素の埋め合わせを行うカーボンオフセット事業を実施します。
※カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。詳細は環境省ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
具体的な取り組み
福島県矢吹町
- 実施内容
- ・植栽木の成長を阻害する雑草木の下刈り
- ・木を伐採して違う樹種などを植え替える更新伐、伐採木の搬出
- ・路網整備
- ・植樹活動(三鷹市小学生による)
- 実施場所
- 三十三観音史跡公園(多種の山野草が自生している自然公園)
- 整備面積
- 1.92ha
- 樹種
- 天然広葉樹(コナラ、クヌギ、クリ、ヤマザクラ等)
- 二酸化炭素吸収量
- 3.49トン(令和6年度)
- 8.14トン(令和7年度)
山形県白鷹町
- 実施内容
- ・伐採跡地の再造林
- ・植栽木の成長を阻害する雑草木の下刈り
- 実施場所
- 白鷹山(町名の由来となった、郷土を代表するシンボル的存在の山)
- 整備面積
- 2.06ha(令和6年度)
- 0.99ha(令和7年度)
- 植栽樹種・本数
- スギ
- 約6,000本(令和6年度)
- 2,970本(令和7年度)
- 二酸化炭素吸収量
- 6.08トン(令和6年度)
- 9.28トン(令和7年度)
白鷹町での再造林後の様子
今後の取り組み
環境意識の啓発
森林整備区域を活用した林業体験や教育活動など、三鷹市と姉妹町等における環境に関する交流事業の実施を検討し、環境意識の啓発を図ります。
二酸化炭素吸収量の活用
森林の整備及び保全により得られた二酸化炭素吸収量は、市のイベントを「二酸化炭素排出量実質ゼロ」で実施することで活用します。

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