令和5年度高齢者インフルエンザ予防接種（一部費用助成）

高齢者のインフルエンザ予防接種費用を一部公費負担します

65歳以上の市民を対象に、インフルエンザ予防接種費用を一部公費負担します。

インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行します。しかし、昨年から今年にかけては、散発的にインフルエンザが発生しているため、接種をご希望のかたは、お早めの接種をお勧めします。

注意事項

• 接種をご希望のかたは、ワクチンの在庫状況や受付方法等、医療機関に事前に確認のうえ、医療機関へ行ってください。
• 接種は本人の希望により行うものであり、希望しないかたは接種の必要はありません。
• 接種前の検温や診察の結果により、予防接種を受けられない場合があります。

一部公費負担の対象者

接種日当日、満65歳以上の市民

補足事項

60歳以上65歳未満の市民で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいのあるかた、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのあるかたも該当します（概ね、身体障害者障害程度等級1級に相当します）。

実施期間

令和5年10月1日（日曜日）から令和6年1月31日（水曜日）まで

• 接種は、流行する前に済ませておくと効果的です。
• ワクチンの在庫状況は医療機関ごとに異なり、時期に応じて変動します。接種をご希望の方は医療機関へ事前にお問い合わせください。

接種場所

市内協力医療機関　（下記医療機関リストのとおり）

• 武蔵野市、調布市、小金井市、西東京市、杉並区、世田谷区の協力医療機関での接種も可能です。
• 武蔵野市民、調布市民、小金井市民、西東京市民、杉並区民、世田谷区民のかたも三鷹市内の協力医療機関で接種できます。

補足事項

令和5年度から西東京市の協力医療機関でも接種可能になりました。

接種を受けるには

事前に医療機関に連絡のうえ、健康保険証など年齢や住所を確認できるものを医療機関で提示し、所定の予診票の交付を受けてください。
その後、予診票の説明書をよく読んで必要事項を記入し、接種を受けてください。

生活保護受給世帯・中国残留邦人等支援給付受給世帯のかた

専用の予診票と保護証明書など必要書類を医療機関にご持参ください。必要書類については、生活福祉課の担当ケースワーカーへご連絡ください。

武蔵野市・調布市・小金井市の協力医療機関で接種する場合

協力医療機関に備え付けの予診票の交付を受け、接種してください。

西東京市・杉並区・世田谷区の協力医療機関で接種する場合

三鷹市で発行する予診票が必要です。事前に三鷹市総合保健センターで予診票を受け取り、接種時に必ず持参してください。

三鷹市及び近隣市区（武蔵野市・調布市・小金井市・西東京市・杉並区・世田谷区）の協力医療機関以外で接種を希望する場合

接種前に健康推進課（総合保健センター）へ事前申請が必要です。

後日、申請した予防接種でご自身が負担した接種費用について、一部費用助成（還付）する制度があります。

詳しくは関連リンク「三鷹市外で予防接種を希望する場合（高齢者）」よりご確認ください。

※申請が同時期に急増した場合、必要書類の交付に2週間程度お時間をいただく場合があります。あらかじめご了承ください。

接種費用

2,500円（助成は期間中1回に限ります）

三鷹市高齢者インフルエンザ予防接種費用助成事業　協力医療機関