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有害ごみとプラスチック類は別の袋に入れて出してください
作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課
公開日:2024年10月1日 最終更新日:2024年10月1日
なぜ同じ袋ではいけないの?
三鷹市の有害ごみはプラスチック類と同時に収集していますが、有害ごみは発火などの危険があるため、プラスチック類とは分けて収集車に積み、ふじみ衛生組合のリサイクルセンターにおろす際も、別の場所におろしています。
有害ごみが、プラスチック類の袋に混入していると、破袋機の圧迫による発火・爆発による設備の故障や操業停止の危険性がありますので、有害ごみを出す際には、必ずプラスチックごみとは別の袋に入れていただきますようお願いします。
有害ごみの出し方
スプレー缶・エアゾール缶・カセットボンベ・使い捨てライター
- 必ず中身を使い切ってください
- プラスチックとは別の袋に入れ「有害ごみ」と表示してください
- 危険なので穴を開ける必要はありません
- 火災などの事故を防ぐため、中身を出す際は、換気の良い場所、または屋外で行ってください
蛍光管・乾電池・体温計・モバイルバッテリー・電子たばこ・リチウムイオン電池等内蔵製品
- かご等の容器または、透明か半透明の袋に入れて「有害ごみ」と表示してください
- 買い替えた蛍光管の場合は、買ってきた箱に入れて出していただいても大丈夫です
※リチウムイオン電池等は、リサイクル市民工房や最寄りの電気店などに置いてある「小型充電式電池リサイクルBOXでの回収もご利用ください。