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次世代ごみ収集車の実証運行試験を行いました

作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課

公開日:2014年3月3日 最終更新日:2014年3月3日

画像:試験車両によるごみ収集の様子(拡大画像へのリンク)

試験車両によるごみ収集の様子

(画像クリックで拡大 48KB)

 市では、国土交通省の「次世代大型車開発・実用化促進プロジェクト」に協力して、大気汚染・温暖化対策に有効なプラグインハイブリッドトラック(ごみ収集車)の実証運行試験を行いました。

プラグインハイブリッドトラック(ごみ収集車)とは
電気動力と内燃エンジン両方を装備する車両です。通常は電気動力で走行し、電池の残量が無くなると、エンジン走行に切り替わるため、電池切れの心配がありません。電気で走行するため、二酸化炭素の排出量を削減できるうえ、走行音が少なくなるなどの効果が期待されています。

実証運行試験の概要

実施時期

 平成26年2月17日及び2月20日

実施場所

 三鷹市下連雀1丁目地区の一部

試験内容

 通常のごみ収集ルートで作業を行い、車両に関するデータを集めました。

主なデータ収集項目

  • 基本データ(走行距離、位置情報(GPS)、運行時間、車速、燃料消費量、ポッパ作動回数)
  • 電気関連データ(充電電力量、充電時間、消費電力量)
  • フィーリング関連データ(運転操作性、音)
  • その他のデータ(ごみ積載重量など)

このページの作成・発信部署

生活環境部 ごみ対策課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9613 
ファクス:0422-47-5196

生活環境部 環境政策課(内線2520)

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