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【平成26年度】次世代ごみ収集車の実証運行試験を行いました
作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課
公開日:2014年3月3日 最終更新日:2024年11月26日
市では、国土交通省の「次世代大型車開発・実用化促進プロジェクト」に協力して、大気汚染・温暖化対策に有効なプラグインハイブリッドトラック(ごみ収集車)の実証運行試験を行いました。
- プラグインハイブリッドトラック(ごみ収集車)とは
- 電気動力と内燃エンジン両方を装備する車両です。通常は電気動力で走行し、電池の残量が無くなると、エンジン走行に切り替わるため、電池切れの心配がありません。電気で走行するため、二酸化炭素の排出量を削減できるうえ、走行音が少なくなるなどの効果が期待されています。
実証運行試験の概要
実施時期
平成26年2月17日及び2月20日
実施場所
三鷹市下連雀1丁目地区の一部
試験内容
通常のごみ収集ルートで作業を行い、車両に関するデータを集めました。
主なデータ収集項目
- 基本データ(走行距離、位置情報(GPS)、運行時間、車速、燃料消費量、ポッパ作動回数)
- 電気関連データ(充電電力量、充電時間、消費電力量)
- フィーリング関連データ(運転操作性、音)
- その他のデータ(ごみ積載重量など)
このページの作成・発信部署
生活環境部 ごみ対策課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9613
ファクス:0422-47-5196
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