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【報道発表】「Poki(ポキ)4コマまんがコンテスト2024」審査結果発表!

※このページは、報道機関向けに下記の日付で市の最新情報を提供した際の資料を掲載しています。ページを閲覧した時点の最新の情報とは限りませんので、ご注意ください。

作成・発信部署:企画部 広報メディア課

公開日:2024年12月13日 最終更新日:2024年12月13日

2024年12月13日 発表

画像:ポキのつどい。あっみんな!朝がくるよ、それぞれの場所にもどろうと、着ぐるみの中やマンホールなどに向かう(拡大画像へのリンク)

一般部門最優秀賞「それぞれの場所」(作・やっとさん)

(画像クリックで拡大 216KB)

前回を上回る544ものユニークな作品が集まりました!

スタジオジブリの宮﨑駿監督によって描かれた三鷹のキャラクター「Poki」を、4コマまんがを通じて多くの人に親しんでもらい、魅力を広めていくために実施しているコンテストです。

第3回となる今回は、「一般部門」と「ジュニア部門(中学生以下)」に国内外から合計544作品が寄せられ、審査員による選考の結果、最優秀賞(各部門1作品)、優秀賞(各部門4作品)、入選(各部門10作品)を決定しました。

全入賞作品は特設サイト(外部リンク)に掲載しています。

画像:ポキが分解され、福笑いのように人の顔になる(拡大画像へのリンク)

ジュニア部門最優秀賞「Poki??」(作・たくわんさん)

(画像クリックで拡大 99KB)

審査員講評(一部抜粋)

林家木久蔵(落語家・ふるさと三鷹応援団)

ジュニア部門の最優秀賞は満場一致でした。何かがちょっと違うと最優秀賞にならなかったかもしれないような絶妙のバランスが素晴らしかったです。
一般部門の作品はいずれもユーモアが詰まっていて、心が豊かになりました。「Poki4コマまんがコンテスト」とかけまして、「骨折した人」ととく。そのこころは「審査、とっても骨が折れました」「ポキッ!」。

小坂タイチ(イラストレーター)

「三鷹らしさ」を意識した独特のカラーが見られる一方で、自身の個性を大胆に表現した新鮮な作品も多く、今回の最優秀賞は、その二つの魅力が見事に反映されています。来年もさらに楽しく意欲的な作品が集まることが確信できました。

現代洋子(漫画家)

ジュニア部門の最優秀賞は、斬新な発想に審査員一同驚き、笑ってしまいました。
一般部門の最優秀賞は、アニメを見ているようなカラフルで動きのある絵が魅力的でした。コンテストが、Pokiや三鷹を多くの方が知るきっかけになればうれしいです。

西岡純一((株式会社)スタジオジブリ執行役員)

昨年、「Pokiは絵描き歌に向いている」と述べたら、今年はたくさんの絵描き歌が寄せられました。メロディーを付けてもらえたら面白いのでは。三鷹にお住まいの音楽家の皆さん、いかがでしょうか。

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スポーツと文化部

芸術文化課 
電話 0422-29-9861

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