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【報道発表】市民のかたが自作した跨線橋の模型をご紹介!

※このページは、報道機関向けに下記の日付で市の最新情報を提供した際の資料を掲載しています。ページを閲覧した時点の最新の情報とは限りませんので、ご注意ください。

作成・発信部署:企画部 広報メディア課

公開日:2023年4月4日 最終更新日:2023年7月10日

2023年4月4日 発表

画像:自作した跨線橋の模型の写真(拡大画像へのリンク)

跨線橋の模型

(画像クリックで拡大 163KB)

実物の50分の1の大きさの跨線橋の模型

3月31日、市民のかたがご自身で制作した、三鷹こ線人道橋の模型を市役所にお持ちくださいました。作家・太宰治ゆかりのスポットとして知られる三鷹こ線人道橋は、JR東日本において撤去する方向性が示されています。市では、階段と橋桁の一部保存に向けた検討と調査を実施する予定です。詳しくは、 「三鷹こ線人道橋の今後の取り扱いについて」をご確認ください。

跨線橋の模型について

実物の50分の1の大きさで、制作期間は2年ほど。今しか見られないと思い、細部まで写真を撮ってから制作に臨んだそうです。

制作者の三宅さんによると「こだわりのポイントは太宰がいた頃をイメージして橋のフェンスを当時のデザインにしてあることで、一番の難所は階段の土台部分でした」とのこと。模型と一緒にお持ちいただいた図面などの資料には、縮尺に使う数値などがびっしりと書き込まれていました。

制作者について

模型を制作したのは上連雀にお住まいの三宅敬造さん。普段は三鷹市シルバー人材センターで活動しているほか、井の頭公園アートマーケッツでは、竹ひごなどを使った手作り作品を出展されています。

    問い合わせ先

    企画部

    市長室
    電話 0422-45-1151(内線2011)

    このページの作成・発信部署

    企画部 広報メディア課
    〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
    電話:0422-29-9037 
    ファクス:0422-76-2490

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