【報道発表】三鷹市コミュニティ交通の実証運行がまもなくスタートします！

井のバス

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令和4年10月24日（月曜日）から令和5年9月30日（土曜日）まで、最先端の技術を活用したコミュニティ交通の実証運行を、井の頭地区と大沢地区で実施します。

なお、両地区を走る車両の愛称は、市民の皆さんからの公募により決定しました。

※詳しくは、三鷹台・大沢地区実証運行のページをご覧ください。

井の頭地区　愛称：「井のバス」

井の頭地区では、低速・低騒音で環境にも配慮した小型EVバス（グリーンスローモビリティ）を活用し、道路幅員等の問題からこれまで公共交通の運行が難しかった地域において、定時定路線型による実証運行を行います。

運行区間

三鷹台駅～明星学園前

料金

1回100円

大沢めぐり号

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大沢地区　愛称：「大沢めぐり号」「大沢ほたる号」

大沢地区では、小回りの利く小型ワンボックス車両を活用し、地形的に交通が不便になっている地域において、買い物や通院等の需要に対応するデマンド（予約型乗合）交通の実証運行を行います。

運行エリアに設定した全65カ所の乗降ポイントの中から、利用者が電話またはアプリにより選択・予約した地点間をAIが最適な経路を選択して乗合運行します。

運行エリア

• 大沢地区周辺の乗降ポイント（62カ所）
• 大沢地区外の乗降ポイント（三鷹市役所、元気創造プラザ、杏林大学病院）

料金

大沢地区内

1回100円

大沢地区⇔大沢地区外

1回300円

問い合わせ先

都市整備部

都市交通課
電話　0422-29-9709