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令和7年度消防操法・署隊連携活動訓練
作成・発信部署:防災安全部 防災課
公開日:2025年6月2日 最終更新日:2025年6月3日
消防技術の習得と災害時の連携を強化
令和7年6月1日(日曜日)、総務省消防庁の消防大学校(調布市深大寺東町四丁目35番3号)の屋外訓練場において、令和7年度消防操法・署隊連携活動訓練を実施しました。
当日は以下の訓練を行いました。
消防操法訓練・署隊連携活動訓練
消防操法訓練
消防操法とは、消防ポンプ車を使って消火活動を行うための操作要領で、この訓練を通して、組織の連携、迅速な消火技術、器具愛護の精神を養うことが出来ます。
訓練当日は、東京都消防訓練所の教官による消防ポンプ車の基本消防操法の指導が行われました。訓練に参加した団員は、ビデオカメラ等を活用して記録をとりながら、教官の指導に熱心に耳を傾けていました。
署隊連携活動訓練
消防団隊と消防署隊とが連携した火災想定訓練を実施しました。
火災現場では常に危険が伴うため、消防団と消防署の連携を確認するとともに、三鷹消防署員の指導のもと技術の向上を図りました。