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在チリ日本国特命全権大使が三鷹市をご訪問

作成・発信部署:スポーツと文化部 スポーツ推進課

公開日:2025年3月3日 最終更新日:2025年3月6日

画像:伊藤大使と河村市長が写っている写真(拡大画像へのリンク)

伊藤大使と河村市長

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伊藤恭子(いとうたかこ)在チリ日本国特命全権大使が、三鷹市を訪問されました

在チリ日本国特命全権大使である伊藤恭子(いとうたかこ)大使が、三鷹市を訪問されました。

チリ共和国と三鷹市は、三鷹市大沢にある国立天文台がチリ国アタカマ高地にあるアルマ望遠鏡を運用しているご縁から、東京2020パラリンピック競技大会でチリパラ選手団の事前キャンプを受け入れ、ホストタウンとなりました。
毎年9月のチリナショナルデー近辺には、市立小・中学校の給食でチリ料理を提供するなど、交流を継続しています。昨年夏のパリ2024パラリンピック競技大会の際には、市内の小・中学生からチリのパラリンピック選手に合計307通の絵手紙を贈りました。

また、昨年11月にはアタカマ市から3名の高校生が来日し、国立天文台や三鷹の森ジブリ美術館を訪問しました。

伊藤大使からは、「三鷹市とチリ共和国の交流が、様々な分野で続いていることをとても嬉しく思います。パリパラリンピックの時には、三鷹の子どもたちから絵手紙がたくさん届き、チリのパラリンピアンはとても喜んでいました。若い人たちを中心とした日本とチリの友情の輪が広がり、今後も継続して交流できればと思います」とお話しがありました。

河村市長は、「国立天文台のアルマ望遠鏡のご縁から始まったチリとの関係は、スポーツや文化を通じた交流とともに、国際平和にも繋がっていると思っています。今後も、国立天文台とも協力して、チリ共和国との交流を続けて行きたいと思います」と語りました。

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