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若い世代が大活躍!三鷹市総合防災訓練(メイン会場)
作成・発信部署:防災安全部 防災課
公開日:2024年10月29日 最終更新日:2024年10月29日
多数の参加者が各種訓練に参加しました!
10月27日(日曜日)、西部地区住民協議会をはじめとし、自衛隊、警察、消防などの防災関係機関や医療機関、そして、第二中学校の生徒などが参加して、三鷹市総合防災訓練(メイン会場)を実施しました。
会場となった第二小学校では、初期消火訓練や可搬ポンプによる放水体験、起震車体験などに加え、人が入っていけないような場所などでの捜索に役立つドローンや重機を使った救出救助訓練など西部地域の特性を盛り込んだ訓練を実施しました。
また、第二中学校の多くの生徒がボランティアとして、仮設トイレ組立訓練、AED操作体験、リヤカー搬送、避難所体験、防災倉庫説明、三角巾包帯法、スタンプラリー受付、炊き出し配膳、そして科学部による液状化現象と長周期地震動の解説を行うなど若い世代が大変活躍いたしました。
ほかにも、自衛隊のカレーとおやじの会・日赤によるアルファ米にてカレーライスの炊き出し、消防署・杏林大学学生によるAED操作体験、NPO法人Mitakaみんなの防災による4機関と連携したブース、ペット同行避難、特設公衆電話など、数多くの訓練が行われました。