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健康コラム 寿命を決める!?腎臓に目を向けてみよう!
作成・発信部署:健康福祉部 健康推進課
公開日:2026年4月17日 最終更新日:2026年4月22日
このコラムは三鷹市医師会が執筆しています
皆さん、腎臓って知っていますか?「心臓や脳なら知っているけど、腎臓はちょっと…」、という方も多いかもしれませんね。腎臓は、有名ではないかもしれませんが、とても大事な内臓です。NHKで『腎臓が寿命を決める』という番組が放送されたこともあるんですよ。
腎臓は、血液をろ過して体に不要な水分・老廃物などを尿にします。その尿を体の外に捨てることで、初めて体のバランスが整えられるのです。腎臓が病気になって、ろ過する働きが少なくなってしまうと、余計なものが体にたまってしまうせいか、寿命が短くなってしまいます。
では、腎臓が病気にならないためにはどうすれば良いでしょうか。腎臓の病気の原因の半分くらいは、糖尿病や高血圧などの、いわゆる生活習慣病です。ですから、健康的な食事、適度な運動、禁煙などが大切です(予防できない、運が悪くてかかってしまう病気ももちろんあります)。
さて、腎臓が病気かはどうすれば分かるでしょう。腎臓の病気の初期は、あまり痛みなどはないので、自分では気付かないことが多いです。自分が元気だと思っていても年に1回くらいは健康診断を受けてください。
腎臓の病気では、血液検査のクレアチニンという数値が高くなったり、尿検査でタンパクが陽性(+)になったりします。そんなときは必ずお医者さんとよく相談してください。腎臓の病気は小難しいので、できれば腎臓内科医や腎臓専門医の診察を受けると良いですよ。
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