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こども消費者セミナー「おさかな教室2025・おさかな博士になろう!」
作成・発信部署:生活環境部 生活経済課
公開日:2025年7月1日 最終更新日:2025年7月1日
- 開催日
- 2025年7月31日(木曜日)〜2025年8月1日(金曜日)
- ジャンル
- 講座・教室・講演会
- 申し込み
- 必要
- 費用
- 無料
- 一時保育
- なし
- 手話通訳など
- 要問い合わせ
お魚や海について、詳しくなりたい小学生を募集します!
食卓に並ぶお魚が、どこの海で捕れたか、どんな形で泳いでいたかを考えたことはありますか?
海のいきものについて知ることは、いきものの命をいただいていることや、食の大切さについて学び、海の豊かさを守ることにつながります。
今回は夏休みの小学生を対象に、お魚に触れたり、貝みがきを通して、お魚と海に詳しくなるための2つの講座を開催します。
1「鮮魚タッチと貝みがき」
この講座では、凍っていない生の丸魚(10種類ほど)を触ってみたり、色や模様、目の大きさ、歯の生え方を観察することで、お魚の生きる戦略を解明します。
また、貝みがきを通して、海洋酸性化についてなど、海の環境についての理解を深めます。
海の豊かさとは何か、海の自然を守るために私たちにできることについて一緒に考えてみましょう。
2「チリメンモンスターをさがせ!」
イワシやその他の魚を使った実験をします。煮干しを解剖して、脳、水晶体、えら、肝臓、心臓、背骨などを探し、ヒトと同じ背骨のある動物の特徴を観察します。
日本の周辺の海は、生物のホットスポットといわれています。無選別のちりめんじゃこの中からタコやイカ、アジ、タチウオ、タツノオトシゴの小さい物、カニやエビの幼生(これらをチリメンモンスターと命名)を探すことで、生物の多様性を実感します。
日時
- 令和7年7月31日(木曜日)午前10時~正午
- 令和7年8月1日(金曜日)午前10時~正午
対象・定員
- 市内在住・在学の小学生 24人
- 市内在住・在学の小学生 24人
- 補足
- 保護者の同伴可能です。
講師
- 早武 忠利さん(水産庁長官任命お魚かたりべ 一般社団法人大日本水産会魚食普及推進センター(外部リンク)所属)
- 坂口 美佳子さん(科学読物研究会(外部リンク)会員)
会場
三鷹市消費者活動センター
3階
三鷹市下連雀三丁目22番7号
費用
無料
持ち物
- 筆記用具、水分補給用の飲み物、氷の入った保冷バック(自宅にあれば)
- 筆記用具、水分補給用の飲み物、セロハンテープ、虫メガネ、持ち帰り用ビニール袋(A4が入る大きさ)
申し込み方法
1、2 それぞれ7月7日(月曜日)午前9時から7月18日(金曜日)午後5時までに、電話(直通番号 0422-43-7874)または窓口でお申し込みください。
- 注意事項
-
- 先着順ですが、はじめて受講されるかたを優先させていただきます。
- 1は、貝の調理、試食をするため、アレルギー(貝類、エビやいか、カニ等)のあるかたは保護者の責任でご参加ください。
添付ファイル
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このページの作成・発信部署
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀三丁目22番7号消費者活動センター
電話:0422-43-7874
ファクス:0422-45-3300