緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2018年1月21日1面

■市民税・都民税と所得税の申告が始まります

受付期間 2月16日(金)〜3月15日(木)
 3月は受付窓口が大変混雑するため、申告が必要な方は早めの提出をお願いします。
 平成29年分の収入と所得控除などの申告は、市民税・都民税の税額決定のほか、国民健康保険税・介護保険料などの算定や福祉関連手当などの判定、課税(非課税)証明書の交付にも必要です。
 
[問]市民税課TEL内線2342、武蔵野税務署TEL53-1311

税制改正の主な内容は2面をご覧ください


■市民税・都民税&所得税早分かりチャート

スタート
□年末調整を受けていない給与収入がある(例:中途退職、アルバイト、年収2,000万円超の方など)。
□給与所得の年末調整は受けたが、それ以外の所得が20万円を超えている。
□給与所得の年末調整は受けたが、控除を受けていない控除(医療費控除など)があり、所得税の還付を受けられる。(※)
□公的年金等の収入が400万円を超えている。
□公的年金等の収入が400万円以下で、それ以外の所得が20万円を超えている。
□公的年金等の収入が400万円以下で、それ以外の所得は20万円以下だが、医療費控除などの控除があり、所得税の還付を受けられる。(※)
□土地・建物などの譲渡所得、生命保険の満期返戻金などの一時所得があり、所得税を納める必要がある。
□事業所得や不動産所得などがあり所得税を納める必要がある、または予定納税・源泉徴収に係る所得税の還付を受けられる。(※)
□純損失または雑損失が生じ、その繰越控除などを受ける。
※所得税は、所得金額・所得控除金額などにより計算した所得税額よりも、源泉徴収税額や予定納税額が多い場合に、その差額が還付されます。還付が受けられるかどうかは税務署にご確認ください。

一つでもチェックが入った方は

一つも当てはまらない方は
□給与収入のみで、所得控除などの内容を全て記載した「給与支払報告書」が勤務先から市に提出されている。
□公的年金等の収入のみで、所得控除などの内容を全て記載した「公的年金等支払報告書」が市に提出されている。
□市内に居住する人の税法上の扶養親族であり、前年中の合計所得が35万円以下である。

一つでもチェックが入った方は
申告は不要です

一つも当てはまらない方は

※詳細はPDFをご覧ください。


■税務署で所得税の確定申告をしましょう

[申][問]武蔵野税務署TEL53-1311へ

所得税等申告書作成会場
[日]2月14日(水)〜3月15日(木)

午前8時30分〜午後5時(土・日曜日を除く。ただし、2月18・25日の日曜日は受付)
※混雑時には4時に締め切ることがあります。
※e-Tax(電子申告)は24時間いつでも送信できます(2面参照)。
※所得税の還付申告書はすでに受け付けています。
[所]武蔵野税務署(武蔵野市吉祥寺本町3-27-1)
※申告書は同税務署または国税庁ホームページ[HP]http://www.nta.go.jp/で入手できます。
※2月1日(木)〜3月15日は駐車場が使用できないため、自家用車での来署はご遠慮ください。

小規模納税者などのための税理士による無料申告相談
[日]2月1日(木)・2日(金)

午前9時30分〜正午、午後1時〜4時(終了1時間前まで受付)
[所]三鷹市公会堂さんさん館
※提出のみの受け付けは行いません。


■三鷹市に市民税・都民税の申告をしましょう

[申][問]市民税課TEL内線2342へ

市民税・都民税申告受付専用会場
[日]2月16日(金)〜3月15日(木)

午前9時〜午後4時30分(土・日曜日を除く)
[所]市役所第二庁舎4階
※「〒181-8555市民税課」へ郵送または市政窓口でも提出できます。
[物](1)30年度市民税・都民税申告書、(2)29年中の収入を確認できる書類(源泉徴収票・支払調書など)、(3)29年中に支払った金額を確認できる保険料の控除証明書、医療費明細書、雑損・寄付金の領収書など
※申告書は1月18日から同課、市政窓口で配布しています。前年に市民税・都民税の申告書を提出した方には、市から2月1日(木)に郵送します。

30年1月1日現在にお住まいの市区町村に申告してください。なお、所得がなく、(1)市外居住者の税法上の扶養親族の方、(2)誰の扶養親族にもなっていない方(仕送り、遺族年金などの非課税所得で生活していた方など)も申告が必要です。

申告が必要な方は2面も併せてご覧ください。

市民税・都民税と所得税の申告には、マイナンバーが必要です


■市長コラム「若者の参画を市政のチカラに」

三鷹市長 清原慶子

 1月8日の「成人の日」に、三鷹市・教育委員会・選挙管理委員会の主催による恒例の「成人を祝福するつどい」を開催しました(写真)。このつどいは毎年、成人を迎えられた20歳の市民の皆様の中から委員を募り、三鷹市青少年委員協議会の皆様とご一緒に実行委員会を構成していただき、企画と運営をしていただいているのが特徴です。案内状のデザインをはじめ、当日の企画や司会も新成人の方が行いました。

 当日は、三鷹市公会堂光のホールと隣接のさんさん館3階の合計3カ所の会場に998人の新成人が参加され、三つの会場が映像で結ばれて、厳かな中にも和気あいあいと和やかな会が催されました。

 式典では、市長からは「はげましのことば」、来賓の三鷹市議会の正・副議長、都議会議員、衆議院議員(小選挙区)を代表して、宍戸治重市議会議長から「お祝いのことば」が贈られました。抽選会では、三鷹市の名産品やFC東京の開幕戦ペアチケットなどが景品で、実行委員会の三鷹愛が反映されていました。

 後半は、武蔵野シンフォニック・ブラス・オーケストラの演奏を聴きながら、市立小・中学校や市内の風景などのスライドを鑑賞することによって、新成人の皆様は20年を振り返りつつ未来を展望する時を過ごされ、最後に実行委員長の大塚杏子さんが力強く「二十歳の決意」を発表されました。

 三鷹市では、昨秋、7つの地域ケアネットワークの代表の皆様と杏林大学、国際基督教大学、ルーテル学院大学の学生が出会い、大学生に期待されていることや大学生が出来ることなどを対話しています。また、総合防災訓練、三鷹市の市民会議・審議会の委員、学校や多世代交流センターでのボランティアなど多様な事業に若い人たちの姿が増えてきています。これは「コミュニティ・スクールを基盤とした小・中一貫教育」の経験を通して、若い世代と地域の皆様との触れ合いが多いことによるものと思われます。

 若者の多様な参画は、市政を未来に向けて進める原動力を増します。今年も若者の参画による「多世代交流」がさらに進む三鷹市政を、ご一緒に進めてまいりましょう。

※写真はPDFをご覧ください。

市長のひとことコーナー
ケーブルテレビの広報番組「みる・みる・三鷹」では「市長のひとことコーナー」を放送しています(放送時間は16面参照)。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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