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バン(鷭)クイナ科

作成・発信部署:都市整備部 緑と公園課

公開日:2026年3月23日 最終更新日:2026年3月23日

画像:バン(拡大画像へのリンク)

バンのあかいおでこ

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黒い身体に真っ赤なおでこ!

バンは、河川や湖沼、水田などの水辺に普通に見られる、ハトぐらいの大きさの水鳥です。北海道や東北では夏鳥ですが、関東地方などでは留鳥です。

以前にご紹介したオオバンと真っ黒な姿・形はよく似ていますが、オオバンは額が白いのに対し、バンは赤い額をしているのが特徴です。

 

   

 

 

画像:バン(拡大画像へのリンク)

水面を泳ぐバン

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水に浮かんでいる姿はカモの仲間かと思わせますが、実はツル等に近いクイナ科の鳥です。おなじみ沖縄県のヤンバルクイナも同じくクイナ科です。

カモの仲間の足には水かきがあり、泳ぎが得意ですが、バンの大きな足には水かきがないので、泳ぐのはあまり上手ではないようです。一生懸命に泳いでいる感じがあります。

画像:歩くバン(拡大画像へのリンク)

餌を探しながら地面を歩くバン

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しっかりした足は地上を歩くのには適しています。

都市公園などで見かけるものは人なれしていますが、それ以外の場所のものは比較的警戒心が強いことが知られています。実は20229月まで狩猟の対象鳥だったことも関係しているのかもしれません。

画像:幼鳥と歩く成鳥(拡大画像へのリンク)

幼鳥と歩く成鳥

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水辺を歩きながら昆虫や水生生物、水草などを食べます。漢字の「鷭」はいつも田んぼの近くにいて「田んぼの番をしている鳥」という意味から来ていると言われています。

関東地方でも繁殖しており、真っ黒い小さなヒナや地味な色合いの幼鳥と一緒にいるところもよく見かけます。三鷹市周辺では、井の頭恩賜公園や武蔵野の森公園の池でみられます。

 

参考文献:散歩道の図鑑 あした出会える野鳥 柴田佳秀著 山と渓谷社

     山渓ハンディ図鑑 日本の野鳥 叶内拓哉 山と渓谷社

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