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令和7年度 可搬型ハンプの本格設置
作成・発信部署:都市整備部 道路管理課
公開日:2025年9月26日 最終更新日:2025年9月26日
可搬型ハンプの本格設置を行いました
令和元年の東八道路開通により、牟礼地区では市道第64号線などの生活道路に流入する通過交通が増加しました。
これまでのポストコーンや看板設置による安全対策に加え、さらなる安全性向上のため、国土交通省関東地方整備局相武国道事務所から借用した「可搬型ハンプ」(凸形の構造物)を用いた実証実験を令和5年度に行いました。速度抑制に一定程度の効果が見られたことや、住民アンケート結果では72%のかたがハンプ設置に賛成だったことを受け、令和7年度に本格設置いたしました。
概要
令和7年7月4日、幅3メートル×長さ6メートルで整備を行いました。また夜間の視認性を高めるため自発光道路鋲をハンプ前後に設置しております。
(実証実験では幅3メートル×長さ4メートルでしたが、跳ね上がりによる危険性が見られたことから国土交通省が推奨する長さ6メートルで本格設置いたしました)
このページの作成・発信部署
都市整備部 道路管理課 設計係
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9706
ファクス:0422-48-0975
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