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令和6年度環境学習イベント
作成・発信部署:生活環境部 環境政策課
公開日:2024年6月3日 最終更新日:2025年1月28日
三鷹市が開催する環境学習イベントをご紹介
市では、市民のみなさんが環境について考えていただくきっかけづくりとして、親子で楽しく学べるイベントや講座など、さまざまな環境学習イベントを開催しています。
省エネルギー講座
講座名
「省エネばあちゃんの知恵袋~カーテン1枚の工夫であなたの未来を変えます~」
開催日時
令和7年2月18日(火曜日)午後2時から4時まで
会場
三鷹ネットワーク大学
講師
喜納 愛子 氏 (中央区環境保全ネットワーク顧問、環境省・環境カウンセラー(市民部門))
申込方法
詳細はイベントのページをご覧ください。
その他
本講座はみたか地域ポイント対象事業です(100ポイント)
夏の省エネチャレンジ2024⇒終了しました
この夏、節電などのエコな行動をする省エネチャレンジや、市で紹介している環境学習プログラムに取り組むかたを募っています。
夏の省エネチャレンジとは?
暑い日が続く夏は家電への負担が大きく、電気代も高くなってしまいがちです。
今年の夏、電気または水道水の使用量を昨年の同じ月の使用量より減らすことを目標に、節電などの省エネ行動にチャレンジしましょう。
チャレンジ後に、電力会社または水道局の「電気(水道水)使用量のお知らせ(検針票)」やマイページ等を確認し、その写真を報告フォームへお送りください。
省エネ行動(例)
・エアコン(冷房)の室温は28度を目安にする
・クールシェアを実施し、エアコンの使用時間を1日1時間減らす
・省エネ家電に買い替える
・こまめにシャワーを止める
環境学習プログラム
市では、家庭で楽しみながら環境の大切さを学ぶことを目的に、簡単な水質調査、不用品を使った工作やエコな調理方法などの環境学習プログラムをご紹介しています。
ご家庭でぜひ取り組み、楽しみながら学びを深めましょう。
取り組んだ結果を報告しよう!
夏の省エネチャレンジや環境学習プログラムに取り組んだら、その結果をぜひ報告してください。(片方だけでも可)
報告いただいたかたの中で、ご希望されるかたに、みたか地域ポイント(100ポイント)をプレゼントします!
また、夏の省エネチャレンジに取り組み、使用量を昨年より減らせたかたの中から抽選で5名様に記念品が当たります。さらに、大幅に減らせたかたで、事務局からのインタビューにお答えいただいたかたの中から1名様に記念品をプレゼントします。
対象
市内在住者(夏の省エネチャレンジは一世帯一人まで。)
実施期間
令和6年7月19日(金曜日)~9月18日(水曜日)
報告受付期限
令和6年10月31日(木曜日)
プレゼント
みたか地域ポイント
参加者全員にみたか地域ポイント(100ポイント)を差し上げます。(デジタル版のみ)
記念品
夏の省エネチャレンジに取り組み、使用量を昨年より減らせたかたの中から抽選で5名様に記念品が当たります。さらに、大幅に減らせたかたで、事務局からのインタビューにお答えいただいたかたの中から1名様に記念品をプレゼントします。
報告フォームにてご希望の記念品を選択してください。(結果は賞品の発送をもってかえさせていただきます)
- 置き配バッグOKIPPA【1名】
- 節水シャワーヘッド【1名】
- LED電球(E26 60ワット)【2名】
- 市内で見られる野鳥のポストカード(6枚セット)【2名】
参加者
18人(環境学習プログラム2人、夏の省エネチャレンジ16人)
環境展⇒終了しました
開催日
令和6年6月4日(火曜日)から6月10日(月曜日) 午前8時30分から午後5時まで(10日は正午まで)
場所
市役所1階市民ホール
内容
「省エネ住宅で快適な暮らし&資源の有効活用を目指そう」
市で排出されるCO2のうち約4割は家庭からのものであり、地球温暖化の防止には家庭での取り組みが重要です。昨今、家庭の節電や環境配慮の観点から、“省エネ”や“エネルギー利用効率化”の設備機器や家電製品が注目されています。ただし、それだけではなく住宅の断熱性能を高めなくては、その効果は十分に発揮できません。
地球のため、そして私たちの快適な暮らしのために、住宅の省エネルギー化の必要性とその方法について考えましょう。
また、資源利用のあり方を持続可能なものへと変革するために、使い捨て型の仕組を見直し、繰り返し使用することが求められています。
限りある資源の有効活用を目指し、ライフスタイルを見直していきましょう。
当日の様子
地球温暖化の現状や住宅の快適性能と健康に関するパネル展示、窓断熱やヒートポンプに関する模型の展示などを行い、省エネ住宅の重要性や効果的な断熱方法ついて考えていただくきっかけとなりました。
特に窓断熱のデモンストレーションでは、異なる種類のガラスを用いて、結露のしやすさや熱の伝わり具合を来場者に体感していただき好評でした。
また、プラスチックやペットボトルの現状と課題、プラスチックごみ削減に向けた取り組み、食品ロス対策、NPO法人フードバンク三鷹によるフードドライブの実施、三鷹消防署による火災の原因となる充電式電池(リチウムイオン電池)の分別等の展示を行いました。
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