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クビアカツヤカミキリ対策にご協力ください
作成・発信部署:生活環境部 環境政策課
公開日:2020年7月3日 最終更新日:2020年7月9日
クビアカツヤカミキリ対策にご協力ください
クビアカツヤカミキリについて
クビアカツヤカミキリは、サクラやモモ、ウメ、スモモなどの樹木に寄生します。幼虫が樹の内部を食べてしまう外来のカミキリムシで、都内でも被害が発生しています。
虫自体に毒などの害はありませんが、繁殖力がとても強く、周りの木へどんどん被害を広げてしまいます。
平成30年1月に、外来生物法による「特定外来生物」に指定されており、販売や飼養、運搬などが禁止されています。
クビアカツヤカミキリの特徴
【成虫】
- 体長は、約2.5から4センチメートル
- 全体的に光沢のある黒色で、胸部(首部)が赤色
- 発生時期は6月中旬から8月上旬頃
【幼虫】
- 幼虫が寄生した樹木からは、「フラス」と呼ばれる木くずと糞が排出され、寄生の目印となります。
クビアカツヤカミキリを見つけたら
クビアカツヤカミキリの成虫を見つけたり、幼虫が寄生していると思われる樹木を発見した場合は、次の連絡先へご連絡ください。
【三鷹市生活環境部環境政策課】
0422-45-1151(内線2523~2525)
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