ここから本文です
新型コロナウイルス感染症に関するごみ出しについて
作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課
公開日:2020年5月13日 最終更新日:2024年11月26日
新型コロナウイルスなどの感染流行時においては、ごみや資源物を出す際、以下の点にご注意ください。
ごみは密閉して出してください
新型コロナウイルスなどの感染症に感染したかたや、その疑いのあるかたなどがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
ごみの捨て方
- ごみ箱にごみ袋をかぶせます。いっぱいになる前に早めにごみ袋を縛って、封をしましょう。
- マスク等のごみに直接触れることがないよう、しっかり縛ります。万が一、ごみが袋の外に触れた場合は、二重にごみ袋に入れてください。
- ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。
- 補足事項
- ごみ(使用後のマスクやティッシュなど)を路上などにポイ捨てするのは絶対にやめてください。
資源物の捨て方
物の表面についた新型コロナウイルスは、時間が経てば壊れるとされています。ごみ収集員の安全を図るため、空きびん・空き缶・ペットボトルは1週間程度待ってから捨てるようにしましょう。
新型コロナウイルスの検査用試薬キットの捨て方
新型コロナウイルスの感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査及び抗体検査ができる試薬キットが市販されています。使用済みのキットは、ウイルスの感染力がなくなるとされる1週間程度待ってから燃やせるごみとして排出してください。
その他
日々発生するごみや資源物の回収は、市民の皆様の生活を維持するうえで、必要不可欠な業務のひとつです。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎ、ごみ収集員が安全に作業を継続できるよう、引き続き、市民の皆様のご協力をお願いいたします。
添付ファイル
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe社のホームページ(外部リンク)から無料でダウンロードすることができます。