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ベンチのあるみちづくり整備事業
作成・発信部署:都市整備部 道路管理課
公開日:2023年6月4日 最終更新日:2024年9月9日
「ほっとベンチ」への寄付の募集をしています!
「ベンチのあるみちづくり整備事業」では、ちょっと一休みできる場として、歩道や沿道にベンチ(愛称名 ほっとベンチ)を設置しています。
その趣旨に賛同してくださる皆様からの寄付(一口5万円)を募集しています。
ご希望により、寄付者の個人名、企業名、団体名、メッセージ等の刻まれたプレートを、ベンチに設置することができます。
設置場所
ベンチは、三鷹市内のバス停付近や住民の要望に基づいて設置する予定です。
申し込み期間
募集は年間を通して随時行っています。
ただし、申し込み者の数が募集数に達した場合、または当該年度の募集期間以降の寄付については、翌年度分となります。
申し込み方法
この事業にご賛同いただき寄付をご希望されるかたは、申し込み用紙に必要事項を記入のうえ、下記まで郵送、または直接道路管理課(市役所本庁舎5階50番窓口)へお申し込みください。
郵送先
〒181-8555 三鷹市野崎一丁目1番1号
三鷹市役所 都市整備部 道路管理課
ほっとベンチについて(パンフレット記載内容)
事業のきっかけ
外出した際に「疲れてひとやすみしたい」「重い荷物をおいて休憩したい」と思ったことはありませんか?
市では「バリアフリーのまちづくり」として、歩道の段差や勾配の解消などに取り組んでいますが、疲れた時に休める場所がないとせっかくバリアフリー化されても外出しにくいという声が高齢者のかたなどから出ていました。
このような市民の声を受けてこの取り組みは始まりました。
事業の目的
今後の高齢社会を展望し、「すべての人がいきいきと暮らせ」、「安全で快適に移動でき」、「歩行による健康づくりができる」まちを目指し、段差や勾配の解消にとどまらず、さらなるバリアフリー化の充実という観点から、歩道や歩道に接する民地、河川空間や遊歩道にベンチを設置する事業です。
設置の目標
広い歩道がある幹線道路では、おおよそ100メートルから200メートル間隔を目標として、連続的な設置を目指します。
生活に密着している歩道のない地域内道路では、市民の要望などを踏まえ地域にあった設置を目指します。
三鷹市を流れる河川やその遊歩道では、市の計画する「緑と水の回遊ルート」を中心にベンチからの眺望性等に配慮し、おおよそ50メートルから100メートル間隔での設置を目指します。
寄付金制度の創設(5万円定額)
ベンチの設置にともなう費用の一部として一口5万円を募ります。
この場合、寄付者個人名、企業名、団体名等の刻まれたプレートをベンチに設置します。
- 補足事項
- プレートに表示する企業名等、風俗営業に類する業種、あるいは本事業のイメージにそぐわないと判断される表示はできません。(「風俗営業に類する業種」とは、「風俗営業等の規制及び業務の適性化等に関する法律第2条第1項に規定する『風俗営業』その他これに類する業種」の寄付者名を指します)
用地協力者の募集
用地協力者は、三鷹市との無償賃借契約等に基づき、固定資産税の非課税、または減免措置を受けることができます。
寄付金や用地協力の受付
この事業に賛同され、寄付や用地協力を希望されるかたは窓口にお問い合わせください。
ベンチの愛称「ほっとベンチ」について
この愛称は、市民の皆様から寄せられた案の中から採用されたものです。
「ほっとベンチ」とは、座った時に「ホッとする」や「あたたかい(心や気持ち)」などの意味合いを持ち合わせたもので、市民の皆さんに親しまれる愛称として命名しました。
添付ファイル
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このページの作成・発信部署
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9706
ファクス:0422-48-0975