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高速道路会社宛「北野の里(仮称)」市民意見反映についての要望
作成・発信部署:企画部 市長室
公開日:2018年1月24日 最終更新日:2018年2月1日
「北野の里(仮称)」の実現に向けた市民意見の反映などについての要望
東日本高速道路株式会社関東支社
支社長 高橋 知道 様
中日本高速道路株式会社東京支社
支社長 源島 良一 様
平成30年1月24日
三鷹市長 清原 慶子
「北野の里(仮称)」の実現に向けた市民意見の反映などについて(要望)
東京外かく環状道路中央ジャンクション(仮称)を中心とした「北野の里(仮称)」の実現に向けた市民意見の反映などについて(要望)
要望書の内容
日頃より、三鷹市のまちづくりにご理解ご協力をいただき、有難うございます。昨年度は、農と緑とコミュニティの拠点となる「北野の里(仮称)」の実現に向け開催した「北野の里(仮称)まちづくりワークショップ」に対し、ご支援・ご協力をいただき、感謝申し上げます。
また、市の「外環整備に伴う安全・安心のまちづくり連絡協議会」から寄せられた通学路等の安全確保に係る提案等につきましても、外環の事業者として真摯に対応するなど、対応の方針に基づき、工事中の安全・安心の確保に取り組んでいただいておりますことにも重ねて御礼申し上げます。
市は、北野の里(仮称)まちづくりワークショップで提案されたゾーニング案等の内容について、平成29年6月20日から22日まで三鷹市役所市民ホールに展示し、広く市民の皆様にご説明しました。また、同23日及び25日には、北野地区公会堂で地域の皆様にご説明し、外環事業とともに進める北野の里(仮称)のまちづくりに期待すること等について、別紙のとおり様々なご意見をいただきました。
いただいたご意見を取りまとめると、ジャンクション蓋かけ上部空間等を緑や農地、スポーツなどのできるコミュニティ豊かな環境とし、周辺地域を含めた良好な景観を形成する北野の里(仮称)とする、などの意見に加え、ジャンクション(JCT)及びインターチェンジ(IC)には「三鷹」の名称を使用してほしい、との意見が多くありました。
市としては、これらの意見を最大限反映させて「北野の里(仮称)」を早期に実現するため、貴社と協働で取り組みを進めていきたいと考えております。JCT及びICの名称に「三鷹」を使用するととともに、引き続き、市のまちづくりに対し、一層のご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
今後、外環事業では、シールドトンネルなど地下での工事が計画されていますが、市民に対しては引き続き丁寧な説明を行うとともに、工事を安全に遂行していただくよう、お願い申し上げます。
提出文書
「北野の里(仮称)まちづくりワークショップ」ゾーニング案等の説明の場開催結果概要(下記のリンクからご覧ください)
添付ファイル
提出文書(説明の場開催結果概要)(表紙~P2)(PDF 616KB)
提出文書(説明の場開催結果概要)(P3~4)(PDF 828KB)
提出文書(説明の場開催結果概要)(P5~7)(PDF 682KB)
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