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鳥インフルエンザについて
作成・発信部署:生活環境部 環境政策課
公開日:2016年11月22日 最終更新日:2017年12月25日
野鳥の死がいをみつけたら
- 野鳥が死んでいても、一度にたくさん死んでいる状況でなければ、直ちに鳥インフレンザを疑う必要はありません。特に、冬から春先にかけては、寒さや餌の不足から野鳥が死ぬことは多くなります。
- 死亡した野鳥などの野生動物は、素手で触らないでください。
同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、下記までご連絡ください。
- 東京都 多摩環境事務所 自然環境課 鳥獣保護管理担当
- 電話 042-521-2948
- 三鷹市 生活環境部 環境政策課
- 電話 0422-45-1151(内線2523~2525)
野鳥との接しかた
- 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
- 野鳥のフンが靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。
特に、靴でフンを踏まないよう十分注意して、必要に応じて洗浄・消毒を行ってください。 - 不必要に野鳥を追い立てないでください。また、許可なく野鳥をつかまえることはできません。
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接しかたでは、人に感染しないと考えられています。
正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
このページの作成・発信部署
生活環境部 環境政策課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9612
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ファクス番号 0422-45-5291