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2013年度 星と森と絵本の家テーマ展示
作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課
公開日:2019年12月18日 最終更新日:2021年10月22日
見る・知る・感じる絵本展 「ほしと星座」(この展示は終了しました)
夜空をみあげて「この星空は、どこまでつづいているんだろう」とおもったことはありますか?どこまでもつづいている、その星空が宇宙です。
人は何千年ものむかしから星をながめ、星の動きを生活に役立ててきました。また、星は国の未来を予言するものと考えられていました。人が生きていくために、星の動きはとても重要なものだったのです。星を観察し続けて、今では、とても遠くの星のことまで、わかってきました。
この展示では、いろいろな姿で描かれた星の絵本を通じて、星の美しさ、星を見ることの楽しさ、星と人との結びつきを、見て、知って、感じてください。そして、今晩はぜひ星空をみあげてみてください。
今では都会の空で、あまり星をみることはできません。見える星は少しですが、肉眼で見る星の魅力を再発見し、おおむかしの人が星をながめてくらしていたころ感じた神秘的な力を想像してもらえるとうれしいです。
会期
2013年7月7日から2014年6月30日まで
展示監修
縣秀彦氏(国立天文台普及室長) 広松由希子氏(絵本研究家)
添付ファイル
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このページの作成・発信部署
スポーツと文化部 芸術文化課 星と森と絵本の家
〒181-0015 東京都三鷹市大沢二丁目21番3号(国立天文台内)
電話:0422-39-3401
ファクス:0422-39-3402
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