空き家の実態調査及びアンケート調査について

調査報告書を掲載しています

三鷹市では、平成24年度、平成29年度、令和4年度に、市内全域を対象に空き家の実態調査を行いました。

また、令和元年度に、平成29年度調査で把握した空き家等所有者へアンケート調査を行い、令和5年度に、令和4年度調査で把握した空き家等所有者へアンケート調査を行いました。

調査結果は、三鷹市の空き家対策を検討するための基礎資料として活用します。

調査対象

一戸建ての建物とし、マンション・集合住宅内の空き室は対象外とします。ただし、全室空き室となっている集合住宅については調査対象としています。

調査方法

調査員による外観目視調査

平成24年度実態調査及びアンケートの概要

調査期間

平成24年12月～平成25年2月

空き家の可能性の高い建物数

675棟

空き家率

2.15％

算出方法

空き家の可能性の高い建物から一戸建てのみを抽出し、国勢調査の一戸建て世帯数との比率を算出しました。

アンケート調査

市の調査で空き家の所有者等が判明したものについて、アンケート調査を実施しました。
調査結果については、添付ファイルの調査報告書をご覧ください。

平成29年度実態調査の概要

調査期間

平成29年12月4日～27日

空き家の可能性の高い建物数

771棟

空き家率

2.08％

令和元年度アンケート調査の概要

• 調査期間　令和元年8月16日～8月31日
• アンケート配布数　743通
• 回収率　36.6％

令和4年度実態調査の概要

調査期間

令和4年9月～12月

空き家の可能性の高い建物数

608棟

空き家率

1.47％

令和5年度アンケート調査の概要

• 調査期間　令和5年10月6日～10月25日
• アンケート配布数　590通
• 回収率　45.4％