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緊急地震速報
作成・発信部署:防災安全部 防災課
公開日:2013年6月12日 最終更新日:2019年1月18日
緊急地震速報を見聞きしたら、あわてずに身の安全を確保しましょう
ただし、震源に近い地域では、緊急地震速報が間に合わない場合もあります。
速報が発表されていなくても、地震の揺れを感じた時は身を守る行動をとってください。
- 緊急地震速報とは
- 緊急地震速報は、地震の発生直後に、各地での強い揺れ(震度5弱以上)の到達時刻や震度を予想し、可能な限り素早く知らせる情報のことです。
緊急地震速報を見聞きしたら
緊急地震速報を見聞きしたら、周囲の人にも声をかけながら、あわてず、まず身の安全を確保してください。
速報から地震の強い揺れがくるまでの時間はわずかです。いざというときの行動を日頃から考えておきましょう。
- 家庭では…
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- あわてて外へ飛び出さない
- 無理に火を消そうとしない
- 机の下など安全な場所へ避難する
- 屋外では…
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- ブロック塀や窓ガラス、看板などから離れ、広い場所へ避難する
- 鉄道・バスでは…
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- あわてて線路や道路に出ない
- つり革、手すりにしっかりつかまる
- エレベーターでは…
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- 最寄りの階でエレベーターから降り、安全な場所へ避難する
詳しくは下記添付ファイル「緊急地震速報 まわりの人に声をかけながら あわてず、まず身の安全を!!」(気象庁HPより)をご覧ください。
緊急地震速報はどんな音が流れるの?
まず速報の前に、テレビやラジオ、防災行政無線等で使われているNHKの「緊急地震速報チャイム音」(外部リンク)が報知音として流れます。(報知音はリンクより視聴できます)
その後、地震の発生時刻や場所、強い揺れが予測される地域をお知らせします。
緊急地震速報はどうやって流れるの?
主に以下の媒体から放送が流れます。
- テレビ・ラジオ
- 携帯電話・スマートフォン
- 防災行政無線の屋外スピーカー
(三鷹市内の防災行政無線では、三鷹市を含む地域で予想される震度が震度5弱以上のときに放送が流れます) - その他、受信媒体
緊急地震速報のしくみ
地震が発生したときに、気象庁では地震波を観測し、震源や規模、予想される揺れの強さ(震度)等を自動計算します。
予想される震度が5弱を超えたとき、緊急地震速報が発表されます。
- 緊急地震速報についての詳細は
- 気象庁ホームページ「緊急地震速報について(外部リンク)」をご覧ください。
添付ファイル
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