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冬休み期間中における子どもの交通事故に注意しましょう!
作成・発信部署:防災安全部 安全安心課
公開日:2025年12月13日 最終更新日:2025年12月15日
子どもの交通事故を減らすために、ご家庭での指導を繰り返しお願いします
警視庁によると本年は、10月末時点で交通事故で死傷した子どもが1,423人おり、その内死者は2人、重傷者は90人という状況です。
過去5年間の交通事故の状況を見ますと、12月は年間で最も子どもの歩行者が死傷する事故が多い月であることに加え、冬休み期間中は子どもの活動範囲が広範になり、重大交通事故の発生が懸念されます。
悲惨な交通事故を防止するために、ご家庭内において、特に下記の点について子供に繰り返しのご指導をお願いします。
こどもが「ただいま」と言って無事帰宅するために
- 道路を横断するときは、横断歩道を横断する
- 飛び出しや、駐車(停車)車両の近くの横断は絶対にしない
- 信号が青になってもすぐに渡らず、右・左の安全確認をして、車が止まってから横断する
- トラックなど大きい車両が右左折してくる時は、車両に絶対近づかない
- 自転車に乗るときはヘルメットをかぶり、一時停止等の交通ルールを守る
- キックスケーターやローラーブレードなどの遊具を道路で使用しない
冬休みを楽しく過ごすための「3つの約束」
- 道路にとびださない
- 青信号でもゆだんしない
- 自転車に乗っているときは「ヘルメット」をかぶって、「とまれ」で止まる
保護者のかたへのお願い
お子さまの交通事故を防止するための一番の方法は、「ご家庭での繰り返しの指導」です。交通安全は家庭からという言葉もありますので、歩行者・自転車の基本的な交通ルールをお子さまへ繰り返し教えてください。可能であれば、実際にお子さまと歩道に立ち、安全確認の方法を実践しながら教えてください。
子どもは大人の行動をマネします。大人の皆さんが、常に子どものお手本となってお子さまが無事に「ただいま」と元気にお家に帰ってこられるようにサポートしてください。
このページの作成・発信部署
防災安全部 安全安心課 交通安全係
〒181-0004 東京都三鷹市新川六丁目37番1号
電話:0422-45-1116
ファクス:0422-45-1117
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