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ジェネリック医薬品を利用しましょう!

作成・発信部署:市民部 保険課

公開日:2011年3月1日 最終更新日:2023年12月6日

 ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、厚生労働省が、特許が切れた先発医薬品(新薬)と有効成分、分量、用法、用量、効能及び効果が同等と認めた薬品です。

薬代を安くしましょう

 薬の開発期間が先発医薬品よりも短いため、低価格で製造出来ます。そのため、薬代が安くなる場合があります。ジェネリック医薬品で薬代の負担を軽くしませんか?

※薬の種類によっては、ジェネリック医薬品が販売されていなかったり、薬代が安くならない場合もありますので、ジェネリック医薬品の利用等にあたっては、必ず医師・薬剤師にご相談ください。

ジェネリック医薬品を希望したい!

 ジェネリック医薬品利用の意思表示をしやすい「ジェネリック医薬品希望シール」を、保険証と一緒にお配りしています。お医者さんに伝えづらい場合等、保険証等に貼りつけてご利用ください。

お試しも出来ます

 医師・薬剤師と相談のうえ、例えば、薬を4週間分処方する場合、1週間分だけをジェネリックにする、お試し調剤(分割調剤)をすることも出来ます。服用を始めて、前の薬と異なる点があれば、お薬手帳に記録して、医師・薬剤師に相談しましょう。

オーソライズドジェネリックとは

 ジェネリック医薬品の中でも、有効成分のみならず、原薬、添加物、製法等が先発医薬品と同一であるものを、特に「オーソライズドジェネリック(AG)」といいます。先発医薬品メーカーの許諾(Authorize)を受けて製造販売されるため、このように呼ばれます。

 一般的なジェネリック医薬品に比べ、先発医薬品との共通点が多いため、使用する医薬品を選ぶうえでの選択肢の一つとなります。

このページの作成・発信部署

市民部 保険課 国保給付係
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9215 
ファクス:0422-41-4531

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