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三鷹市消防団災害時重機隊が発足しました
作成・発信部署:防災安全部 防災課
公開日:2009年7月31日 最終更新日:2009年7月31日
災害活動が円滑に行えるよう、組織されました
平成21年7月5日(日曜日)、三鷹市消防団に震災等災害発生時の初動活動隊として「三鷹市消防団災害時重機隊」が設置され、発足式並びに隊員への任命辞令交付式が行われました。
この災害時重機隊は消防団員が所有、または管理している重機を使用して、消防団のポンプ自動車をはじめとする緊急車両などが通行できるよう分団周辺の道路上の障害物を排除し、災害活動の早期確立、及び消防団の初動活動を確立させ、災害活動が円滑に行えるようにすることを目的に組織されました。
三鷹市長が統括管理者、消防団長が統括責任者となり、隊員の構成は以下のとおりです。
- 隊長
- 副団長(1名)
- 副隊長
- 各分団長(10名)
- 隊員
- 各分団より2名(20名)
の31名で構成され重機30台で活動します。
また、平成21年9月6日(日曜日)に市立中原小学校で行われる三鷹市総合防災訓練のメイン会場で、災害時重機隊のお披露目を行う予定です。