三鷹市基本構想（平成13年～令和5年）

平成27年12月に基本構想の一部変更が議決されました。

　平成13年9月に市議会で議決された基本構想について、目標年次や計画人口など一部を変更する議案が、平成27年12月議会の最終日である12月21日に全会一致で議決されました。

主な変更点

目標年次は、おおむね2015年（平成27年）から、おおむね2023年度（平成35年度）へ変更します。

計画人口は、おおむね175,000人から、おおむね180,000人へ変更します。

　議決された「三鷹市基本構想」は以下のとおりです。

くわしい内容はこちらをご覧ください。

三鷹市基本構想（全文）（平成27年一部変更）

基本構想（平成13年9月）議決経過

　「三鷹市基本構想」は、9月議会の最終日の9月28日に、全会一致で議決されました。
　この基本構想は、平成12年10月に提出された、「みたか市民プラン21会議」（メンバー約400人）からの提言などをもとに、三鷹市が素案を作成し、本年6月議会に議案として上程していたものです。
　6月議会で「基本構想審査特別委員会」が設置され、6月から9月にかけて、同委員会での9回に及ぶ議論が行なわれました。その中で、上程案に対して『「議会のチェック機能」を「議会の権能」』へ、また『「コーディネート中心の」を「コーディネート機能を重視した」』へ修正するなど、図を含む14ヶ所の修正意見が出され、この修正案が全会一致で議決されました。