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三鷹の歴史「古代~中世 ・ 遺跡」

作成・発信部署:企画部 広報メディア課

公開日:2009年3月3日 最終更新日:2019年1月8日

旧石器時代から中世まで幅広い時代の遺跡が出土

三鷹には井の頭池遺跡群をはじめ、野川・仙川の流れに沿って数多くの遺跡があり、古代から湧水に恵まれた土地に人々が生活しており、旧石器時代から中世まで幅広い時代の遺跡が出土しています。

律令制下では武蔵国多摩郡に属した三鷹地域は、戦国時代に小田原の北条氏の支配が及び、当時の合戦の記録や板碑も残っています。

北条氏の家臣・高橋康種など、三鷹の周辺地域に土着した武将も少なくありません。

画像:角錐状石器(出山遺跡)(拡大画像へのリンク)

角錐状石器(出山遺跡)

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画像:竪穴住居の調査の様子(拡大画像へのリンク)

竪穴住居の調査の様子

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画像:10センチくらいの大きさの土偶の写真(拡大画像へのリンク)

坂上遺跡出土の縄文時代中期接合土偶(市指定文化財)

(画像クリックで拡大 43KB)

画像:出山遺跡で出土した注口土器の写真(拡大画像へのリンク)

出山遺跡出土注口土器(東京都指定文化財)

(画像クリックで拡大 20KB)

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