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外環の環境影響評価準備書の市長の意見を提出
作成・発信部署:生活環境部 環境政策課
公開日:2007年8月11日 最終更新日:2019年12月26日
平成18年8月10日東京都知事より、外環の環境影響評価準備書に対する市長意見を10月10日までに提出するよう求められました。市の環境保全審議会、都市計画審議会などでの審議、ご意見をいただき、環境保全審議会の諮問・答申を経て、10月5日に、直接、三鷹市長から東京都へ「三鷹市長の意見(下記添付ファイルをご覧ください。)」を提出しました。
外環本線は、地下方式を採用する計画でありますが、三鷹市域には中央自動車道とのジャンクションや東八道路へのインターチェンジ、ジャンクション部での2箇所の換気所が計画されており、沿線各区市の中で最も大きな影響を受けることになります。
これらのことを踏まえ、環境影響評価準備書に対する三鷹市長の意見では、総括的事項としての意見、個別事項として環境影響評価準備書の調査・予測・評価を実施した18項目全てに対しての意見、さらに環境保全に資する取り組みについて8項目の意見を述べています。最新技術の導入や、観測体制の強化、環境影響の低減、周辺の環境保全を最優先することなど、多岐にわたり意見を述べています。
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