住民票コード通知票

住民票コードとは

　住民票コードとは、住民基本台帳法の改正により、日本人住民のかたには平成14（2002）年8月5日、外国人住民のかたには平成25（2013）年7月8日から住民票の記載事項に新たに加えられた無作為の11桁の番号です。住所・氏名などに変更があっても変わりません。

　法改正時点で三鷹市に住民登録のあるかたには、「住民票コード通知票」を郵送にて通知しました。

　また、法改正以降に初めて日本国内に住民登録されるかた（出生や国外からの転入など）には、その都度住民票コードを付番して通知しています。住民票コード通知票は届出窓口で直接お渡しする事を基本としていますが、出生届の夜間受付等の場合は、後日簡易書留郵便でお送りします。

「住民票コード通知票」は無料で交付しています

　住民票コード通知票の交付（出生や海外からの転入など新規の場合）及び再交付は無料で行なっています。

住民票コード通知票の再交付

　住民票コード通知票は、本人、法定代理人、同じ世帯のかたであれば再交付できます。窓口に来られるかたの本人確認ができる書類（運転免許証、パスポート、マイナンバーカード（個人番号カード）等。詳しくは「本人確認書類について」をご覧ください。）をお持ちになり、市役所1階5番窓口または各市政窓口でご請求ください。

　なお、任意代理人による申請の場合は委任状をご用意ください。この場合、住民票コード通知票は本人あてに簡易書留郵便でお送りします。

住民票コードの変更

　住民票コードは本人または法定代理人であれば理由を問わず変更できます。窓口に来られるかたの本人確認ができる書類（運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等。詳しくは「本人確認書類について」をご覧ください。）をお持ちになり、市役所市民課7番窓口または各市政窓口で手続きしてください。ただし、住民票コードは無作為の番号が付番されるため、任意の番号にすることはできませんのでご了承ください。

注意事項

　住民票コード変更請求を行う場合、お持ちのマイナンバーカードまたは住民基本台帳カードは失効します。再発行をご希望のかたは、再度申請をしていただく必要があります。
　なお、住民基本台帳カードの交付は、平成27年12月28日（月曜日）をもって終了し、マイナンバー（社会保障・税番号）制度の導入に伴い、平成28年1月以降は、マイナンバーカードへ変わりました。