三鷹市公契約条例（仮称）（案）の骨子

案件の概要

自治体の提供する公共サービスは、公共施設など社会インフラの整備、施設の維持管理に関する委託業務など、自治体から発注された多様な公共調達により成り立っています。これら公共調達にかかる契約＝「公契約」の質の確保が、公共サービスの質につながっていることから、これまでも市の発注にあたっては、その適正な履行に向けて取り組んできたところです。一方で、現在は担い手不足や物価高騰など、事業者や公共サービスの従事者を取り巻く環境も変化してきています。

三鷹市ではこのような中、今後の公共サービスの質の確保及び向上を目指し、事業者の経営環境への配慮及び公契約に携わる労働者の処遇への配慮を定める「公契約条例」の制定に向け取り組んでいます。

※三鷹市公契約条例（仮称）について詳しくは、下記の関連リンクをご覧ください。

パブリックコメントの状態

いただいたご意見に対する市の考え方（結果）

意見募集時期

2025年9月16日から 2025年10月6日まで

提出意見の状況

23人の方から計54件（重複する意見を含め延べ84件）のご意見が提出されました。

ご意見（概要）と市の考え方

詳しくは、添付ファイルをご確認ください。

決定した政策等の入手方法

「三鷹市公契約条例（仮称）（案）の骨子」と骨子への市民意見への対応については、このページの下部の「添付ファイル」に全文を掲載しています。