【報道発表】「三鷹市星と森と絵本の家」が来館者50万人を達成しました

50万人目のお客さまとなった野﨑さんご家族（左・中央）と河村市長

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50万人目のお客さまは野﨑さんご家族

平成21年7月7日にオープンした「三鷹市星と森と絵本の家」は、2月22日（土曜日）に来館者50万人を達成しました。

50万人目のお客さまは、三鷹市内にお住まいの野﨑千佳子（のざき・ちかこ）さん、菜友美（なゆみ）さんのご家族で、記念セレモニーでは、河村孝市長が花束と記念品を贈呈しました。

野﨑さんは「三鷹市に引っ越してくる前から利用させていただいていて、とても大好きな場所なので、本当に嬉しいです」とお話しされていました。

「三鷹市星と森と絵本の家」のご案内

世界天文年の平成21年に、国立天文台の協力のもとに三鷹市が設置・運営する展示施設としてオープンしました。

天文台の豊かな森の中にある大正時代に建てられた日本家屋と庭を活用し、絵本の展示や絵本を楽しむ場の提供とともに、訪れる人が自然や科学への関心を持てるような活動を行っています。

また、「星」「森」「絵本」「家」それぞれへの関心をきっかけとして人々が集い、多くの市民との協働によって運営されています。

所在地

　三鷹市大沢二丁目21番3号　国立天文台内
　周辺の地図情報（Googleマップ）（外部リンク）

開館時間

　午前10時～午後5時

休館日

　火曜日、年末年始（メンテナンス休館あり）

問い合わせ先

三鷹市星と森と絵本の家

電話　0422-39-3401